市川崑 長篇記録映画 東京オリンピック
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邦画好き | 鳥取県 | 不明 | 2008年07月04日
競技の結果よりもオリンピックに関わる人たちそのものを描こうしている。それが当時の為政者には気に入らなかったようだが、今観るとこれが正解だったと実感できる。誰がメダルを取ったということは、殆どは忘却のかなたである。それよりも競技に取り組む人たちの表情がいい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アポロン | 静岡 | 不明 | 2008年10月09日
北京五輪の開閉会式を見て、すごいなと思いながら感動できなかった。その思いを払拭したくてこのDVDで東京大会を振り返ったのだが、入場行進が始まるところで既にジーンとしてしまった。ナレーションなどに時代を感じさせる部分もあるが、日本人のオリンピックに対するイメージはここから始まるという思いがする。単なる記録でなく、大会をめぐる人間模様を描くというスタイルがすばらしい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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沙希 | 駒沢 | 不明 | 2004年06月14日
ビギラアベベが走っている姿に黛さんの音楽が流れているエンディングがすばらしい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ハリアー黒 | 東京 | 不明 | 2004年06月11日
これは、オリンピックが最も素晴らしい祭典だった時代の記念碑だ。特に閉会式の素晴らしさはどうだ!そこには勝者も敗者もない。64年東京大会こそ真のオリンピック精神が貫かれた最後の大会だった。市川昆のヒューマンなカメラワークが素晴らしい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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