20世紀の偉大な指揮者たち〜カラヤン(2CD)
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guinness | 神奈川県 | 不明 | 2010年11月14日
このシリーズはなかなか素晴らしいシリーズで、扱われている音源は何れも素晴らしく、また音もすこぶる良い。私も可能な限り集めたいと思っている。 しかしながらこのシリーズにカラヤンはなかなか現れず、もしかしたらこの「20世紀の偉大な指揮者たち」企画には扱われないのか?と思ったが、やっと36番目に扱われた。 カラヤンの名演として選者が選んだ曲は初期の物が大半で、いまは殆どが廃盤の音源であったが、いずれも素晴らしい内容であった。 他の方も書かれているがウォルトンが貴重であり、秀逸である。この頃のカラヤンには晩年と違った運動神経に物を言わせたシャープさがあった。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KURO | 福岡 | 不明 | 2005年12月24日
ウォルトンの交響曲は初めて耳にしましたが、本当に素晴らしい演奏です。これがローマ響だというのがまた凄い。カラヤンの指揮するものに関しては、好悪分かれるところがあるようですが、これらの演奏を聴けば彼もまた偉大な指揮者であったことが充分納得できると思います。とにかくいずれおとらぬ名演ばかりです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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qaz | 京都 | 不明 | 2005年11月14日
なんといっても新発見のウオルトンの1番。演奏も劇的、叙情的で緊張感があり、本当に素晴らしい。繰り返し聞きましたが、飽きません。それにシベリウスの古い第4番。異様なほどの緊張、深さがあり、作曲者自身が絶賛したというのも頷けます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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鬱 | 千葉県 | 不明 | 2005年01月13日
カラヤンがフィルハーモニア管を振った演奏は、ベルリンフィルとの演奏の影に隠れて廃盤になるものもありますが、後年の作為的な音作りと異なり自然で若さにも溢れていますね。ローマ響とのレアな音源も含まれており、これは嬉しい。ベルリンフィルとの演奏しか聞いたことがない方は是非聞いてみて下さい。新しい発見があるかもしれませんよ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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