Pavane Lachrymae: Linde, Ragossnig, Leonhardt, Wenzinger +handel: Sonatas
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ムーミン・パパ | 盛岡市 | 不明 | 2008年02月15日
音をのばすときに常にビブラートをかけ,フレージングが比較的曖昧である奏法はモダン管楽器のものでありさすがに時代を感じさせる。実際リンデ自身も80年代になるともう少し自然な奏法に変化している。それでもなおかつそのようなものを超えたみずみずしい音楽の真実というものがこの演奏からは感じることができる。曲目でディスク1の「天使のうぐいす」は「イギリスの……」のミスではなかろうか?0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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昔のバロック少年 | 大阪市 | 不明 | 2006年03月05日
ブリュッヘンの演奏が行草の傑作だとすれば、リンデのは楷書の名品である。これはほんとうにすばらしいブロックフレーテの名盤だ。ギターとの音色のブレンドも申し分ない。涙のパヴァーヌなど、フレーテの清々しい響きに心洗われる。 二枚目のヘンデルのソナタ集も、もちろん言うことなしの名演。ブリュッヘンの旧録音と甲乙つけがたいが、こちらのほうが録音はいい。何といっても、ヴェンツィンガーとレオンハルトの伴奏というのが豪華だ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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