ベルベットローズ  |  東京都  |  不明  |  2010年08月10日

前々作のアメリカでの大成功ゃ、東西冷戦が終結し世界的にも明るい雰囲気であった時代背景を反映してか、アグレッシブさが抑えられポップさが強調されている。かつては強力な泣きを発散させていたバラードも、M4のように淡い色合いのものとなり、少々物足りない。とはいえ、M3やM6はスコーピオンズ節炸裂の佳曲。スピリチュアルなラストの名バラードM11が、聴き終わった後も静かな深い余韻を残してくれる。

 

SOW  |  福岡県  |  不明  |  2010年06月23日

祝!再発！暫く廃盤だったのでとても嬉しいです。外部ｿﾝｸﾞﾗｲﾀｰと共作が多いﾎﾟｯﾌﾟな名盤です。ﾋｯﾄ ﾋﾞﾄｳｨｰﾝ ｼﾞ ｱｲｽﾞはｴﾐﾘｵ･ｴｽﾃﾍﾞｽ主演のSF映画「ﾌﾘｰ ｼﾞｬｯｸ」のﾃｰﾏｿﾝｸﾞでした。手放してたのでまた買います。

 

mc_kojitan  |  東京都  |  不明  |  2005年08月08日

　こんにちは、郵政解散で無職になる直前です。悠長にレビュー書いてる場合ではないのですが、習慣といのはあなどれないものですね。 　のアルバムはジャケットも結構好きです。 　それほどアーティスティックではないけれども、鍵穴の向こうから何かを覗いている風のジャケットの背面が特に好きですね。表は、鍵でドアを開錠もしくは施錠している図ですよね。 　Tease Me Please Me のイントロからのリフ。To Be With You In Heaven の伸びのある、クラウスのボーカル。Wind Of Change　口笛バラード。Crazy World分厚いコーラスと、ル

 

ﾒｶﾞﾍｯﾄﾞ  |  栃木県  |  不明  |  2005年05月23日

初期に比べると少し明るすぎるﾒﾀﾙだなぁという感じのある作品ですが、ｽｺｰﾋﾟｵﾝｽﾞらしくﾊﾞﾗｰﾄﾞは美しかったですし、今でもたまに聴きたくなる曲も数曲ありますよ。