July 15 1972
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ロックマニア | 不明 | 2007年03月12日
これは歴史的超傑作ですね・個人的にここまで脳内が得体の知れない物に侵食される感覚を味わったのは裸のラリーズを聴いて以来です!!世界最強にして最狂レベルのドローンの雨嵐!サイケもロックも現代音楽も民族音楽もフリージャズも全てを超越した恐ろしいまでのフリーキーさにただただ唖然・・・・・・・ 日本がいやこの時代が生んだ奇跡のドキュメント!!世界遺産ですこれは1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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葵の上 | 不明 | 2007年01月15日
'72年発表。68年に電気ヴァイオリンの小杉武久が、東京芸大の同窓、小池龍と始めたセッションを母体にした7人組。小杉とドラマー土屋幸雄の中近東、インド音楽研究と実験の場として、演奏家、非演奏家が入り乱れたフリーな音楽集団として69年に結成された。小杉、小池以外は20代で、永井清治、長谷川時夫はジャズ出身、木村道弘はデザイナー、林勤嗣は技術者。担当楽器も厳密な区別はなく、ヴァイオリン、打楽器、ギター、サントゥール、エコー・マシンなどを各々が持ち込み、インド音楽のドローンをモチーフとした、時間制限のないセッションを繰り広げた。 71年10月、インドのタージ・マハル寺院をゴールに、6人のメンバーが演奏旅行に出発。旅を通して音を変化させていくという趣向で、欧州各地で演奏しファンを増やす。72年5月の帰国はマスコミにセンセーショナルに迎えられた。本盤2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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