yossy-k  |  兵庫県  |  不明  |  2011年05月27日

前作とどちらが最高傑作なのか選ぶのに迷うが、甲乙つけがたいほどの出来。最もスティーヴがノッていたころのアルバム。T-1のタイトル曲を始めとして、気持ち良さそうに歌っているのが印象的だし、アルバム全体を通して、アメリカを意識した作りとなっている。日本では事実上廃盤状態であるが、1日も早くリマスター化してほしいアルバムである。それにしても、スティーヴは日本では一般受けしないですね。それが残念でたまらない。

 

パーリー・クイーン  |  神奈川  |  不明  |  2005年09月07日

「ロール・ウィズ・イット」は、本当にカッコいい曲です。詞も前向きで、励まされます。個人的には、優しい感じの「シャイニング・ソング」も大好きです。私は今２５歳ですが、こんな素敵な音楽にもっと早く出会ってたらなぁ、と思いました。

 

ドンサノヴ  |  船橋  |  不明  |  2000年12月14日

有名な前作よりも個人的には気に入っている。ＳＤＧ時代を彷彿とさせる黒っぽさが前編に漂っており、硬質感のある大人の雰囲気の作品だ。ライト・プレイスさん同様、タイトルソングが特にカッコ良く、吹奏楽以外全て自分でプレイしているところもスティーヴらしい。またジャ