Tony Williams

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  • ★★☆☆☆ 

    星影のステラー・リージョンズ  |  :宮城  |  不明  |  2009年03月03日

    本盤でプレイしている3人のバランスを独断・偏見込みで聴いてると、トニーが4/10、ラリーが4/10、一番好きなマクラフリンが、2/10という風に聴こえて来てしまう。逆に、この時期の、この編成でのユニットを考えたら、むしろ、ギタリストは、ソニー・シャーロックの方が適任では? とすら思えた。こういったプレイを聴かされて( ファンの方ゴメンナサイ )、CBSが契約から逃げたのも分らない訳ではないし、実際に契約したVerveは、もしかしたら、ジャズ版ヴェルベット・アンダーグラウンドがウケるかどうか、試したかったのでは ? などという邪推さえ、させられてしてしまう。この頃のマクラフリンは、このユニット以外でも、マイルスのアルバムで ( 続く)

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  • ★★☆☆☆ 

    星影のステラー・リージョンズ  |  :宮城  |  不明  |  2009年03月03日

    ( 続き ) プレイするだけでなく、ラリー・コリエルのアルバムに豪華メンバーで、ライフタイムより少し、純ジャズ寄りのプレイを吹き込む等、様々なアプローチを模索していた。本作の様なスタイルに、よりフィットしたプレイが可能になるのは、この数年後、70代中期の第2期マハヴィシュヌの解散直前のツアーの時期辺りでは、と皮肉にも思えてしまう。 PS:( 多分、アナーキーにすら響くような、この頃のマハヴィシュヌのライヴ音源は、(2009年2月現在)公式発表されてはいないと、思われるので、聴きたいリスナーは、ブートレッグをチェックせざるおえないのでは無いでしょうか ? 。 又、トニー、ラリーのファンの方、マクラフリンの事ばっかで、どうもスンマセン。)

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