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CD アレクサンダー・ブライロフスキー/ライヴ・コンサート・イン・ヨーロッパ(2CD)

アレクサンダー・ブライロフスキー/ライヴ・コンサート・イン・ヨーロッパ(2CD)

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    stefan524  |  東京都  |  不明  |  2024年08月24日

    ブライロフスキーのチャイコフスキーは、何十年も待ち焦がれていました。まさかこんなにたくさん発掘されるとは思いもかけませんでした。チャイコフスキーは豪快できらびやか、シャーマンも、語り口に引き込まれます。いすれもライブならではの彼の即興的な良さが十分に表れています。

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    フォアグラ  |  愛知県  |  不明  |  2024年08月15日

    ブライロフスキーはショパンのマズルカやワルツを個性的に弾くサロン向けの古いタイプのヴィルトーゾというのが通説だ。今回メロクラシックから出たものは全てコンチェルトであり、チャイコフスキー、シューマンは非常に珍しい音源ではないだろうか。ここに聴くブライロフスキーはきらめくようなピアノの音を持ち、早めのテンポだが弾き飛ばしたりせずファンタジー溢れる演奏。決してサロン風のスケールの小さなピアニストではない。とりわけ優れているのはルクセンブルクでのショパンとシューマン。乗りに乗った素晴らしい演奏だ。ルイ・ド・フロマンの指揮するオケもよく録音もモノながら優秀。データを見るとショパンの翌日にシューマンだったようだ。チャイコフスキー、ラフマニノフは音質が落ちるが鑑賞に支障はなく、これも充分楽しめる。オーマンディはもちろんガラグリーの指揮もしっかりしている。ブライロフスキーの再評価につながる貴重な音源である。

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