RYUTA  |  千葉県  |  不明  |  2011年11月28日

サミーヘイガーの『5150』から、ヴァン・ヘイレンに興味を持ち、ボーカル変更の、このアルバム。基本的にゲイリーも好きな私にとっては特に違和感なく、馴染めました。他の人のレビューにもあるとおり、曲調が複雑になった気もしますが、お気に入りの一枚。シドニーでのライブ映像なんか見ると、ゲイリーはサミーとデイヴの曲を歌える、上手いボーカルだったんじゃないでしょうか？あと、このアルバム発売時のインタビューで、彼らは『CAN'T STOP LOVING YOU』の様な曲をボツにしたと言ってたような気が。個人的には、その曲を聞いてみたい。また、このメンバーで、あと一枚くらいアルバムを作って欲しがったです。

 

sabbath sabbath  |  広島県  |  不明  |  2010年07月28日

ゲイリーの声はサミーに似てはいるが、少々役不足。曲もひねりすぎたものが多く、じっくり聴けばそれなりに魅力的だが、それでもバンド史上もっとも魅力的でないアルバムだと思う。

 

ソニー・クロケット  |  千葉県  |  不明  |  2009年11月04日

エディーがこいつ（新Ｖｏ．）と２０年はやるよ、と言っていたが・・・２年位でした。前作よりジャケットはイイね。

 

bonovox  |  福岡県  |  不明  |  2009年05月20日

アッと驚くゲイリー・シェローン（エクストリーム）の３代目Vo.就任劇でした。 結局この１枚への参加＆ツアーで脱退する羽目になるのですが、やはりゲイリーには荷が重すぎたのではないでしょうか？ ゲイリーの歌唱力が生かされていない楽曲が多く、エクストリームでのヌーノとの相性の良さに比べると不自然さは否めません。 優れたミュージシャン同士でも決して相乗効果になる保証は無いという、「音楽の難しさ」を感じた次第です。

 

けい  |  東京  |  不明  |  2008年04月09日

Voが弱いと、ダメだね。曲で勝負してほしかったな。

 

21ﾋｯﾋﾟｰｽﾞ  |  福島県  |  不明  |  2006年09月25日

やはりﾎﾞｰｶﾙてのはｸﾞﾙｰﾌﾟの顔だからねー�紛ﾃﾞｨは格好いいんだけど、新鮮味は少し薄れたね。あくまで個人的ですよ。

 

ｽﾃさん  |  東京都  |  不明  |  2006年03月08日

当時､VAN HALENを脱退したｻﾐｰが｢ﾏｲｸはﾍﾞｰｽを弾いていない｣とｲﾝﾀﾋﾞｭｰで発言していたが､結局それから数年後の今､『ほぼ事実』の話だったと言う事なるとは…｡そしてﾊﾞｯｸｺｰﾗｽもやはり…だ｡この作品では生かされるべきmemberが生かされなかった｡正にEDDIE VAN HALENの｢ｿﾛalbum｣だ｡

 

ｽﾃさん  |  東京都  |  不明  |  2005年12月22日

VAN HALEN第三章はこの1作品で終わる｡VoにEx-EXTREAMのｹﾞｲﾘｰが加入｡当時相当な賛否が起きていた｡そしてこのalbumは結果的にVAN HALEN初の｢失敗作｣と位置付けられてしまった｡�@〜�Bの流れはﾓﾛVAN HALENなのだが…｡正直､ｹﾞｲﾘｰとﾏｲｸが生かされていないのが残念だ。

 

並木の聖者  |  金沢区  |  不明  |  2005年11月01日

これがはじめてリリースされた時は正直、地味なかんじのするアルバムだなと思ったが、何年も経って聞き返してみるとこれがなかなかよろしい！ デイブやサミーとは違ったものを ゲイリーがヴァンヘイレンから引き出したのはたしかだ。 一連のヴァンヘイレン作品を聞きまくった後にこのアルバムを聞いてほしい。 新鮮に感じるだろうし、新しい発見もたくさんあるだろう！

 

ゲイリセロン  |  愛媛  |  不明  |  2005年06月16日

バンド活動に消極的なサミーを首にして、当時そこそこ名の知れてたゲイリーを加入させたはいいが、見事に売れず、失速する原因を作ったアルバム。サミー曰くこのアルバムでは、マイクが参加していないのは、事実だろうか？印象的なマイクのバック・ボーカルも聞けないし・・・・。謎の多いアルバムだ。