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シベリウス(1865-1957)

CD 【中古:盤質AB】 交響曲全集、ヴァイオリン協奏曲、他 セーゲルスタム&ヘルシンキ・フィル、P.クーシスト(vn)(4CD)

【中古:盤質AB】 交響曲全集、ヴァイオリン協奏曲、他 セーゲルスタム&ヘルシンキ・フィル、P.クーシスト(vn)(4CD)

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    閑人  |  岡山県  |  不明  |  2012年03月02日

    シベリウス交響曲でよく使われる、「冷え冷えとした大雪原」などという風ではなく、むしろ、エスニックな血を感じる「熱く燃えたぎる」演奏。でも、これはこれでいいんじゃないでしょうか。特にV協奏曲が最高。これをコンサートでやられたら、さぞ興奮するでしょうね。

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  • ★★★★★ 

    淳メーカー  |  愛知県  |  不明  |  2011年06月29日

    旧盤よりテンポが速くなったにもかかわらず、スケールは巨大である。繊細さを求めたくなる例えば6番のような曲では、こっちの気持ちが通じたのかとてもしなやかで繊細である。合唱付きの「フィンランディア」やクーシストの熱演が聴けるのも嬉しい限りである。

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  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  2009年06月24日

    シベリウスだなぁ…としみじみ感じられる演奏です。多分に先入観もあるんだとは思うのですが、ベルグルンドにしてもセーゲルスタムにしても、その先入観を裏切らない。立派なことだと思います。緻密・繊細なベルグルンド、幾分豪快なセーゲルスタムでしょうか。甲乙付けがたい…。

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  • ★★★★★ 

    I&W  |  JAPAN  |  不明  |  2008年02月03日

    No.1;11’13/9’22/5’17/12’21=38’13 2002/05 No.2;10’06/15’03/6’23/14’13=45’45 2002/10 No.3;10’39/10’15/9’03=29’57 2004/01 No.4;11’13/4’54/11’25/10’17=37’49 2003/12 No.5;14’33/9’25/9’51=33’49 2004/01 No.6;9’27/6’08/3’57/10’39=30’11 2002/12 No.7;21’04 2002/05 Op.47;16’27/9’12/7’45=33’24 1996/01

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    samuel  |  California  |  不明  |  2007年08月03日

    This is a distinguished set without any weakness.

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  • ★★★★★ 

    Haru  |  千葉県柏市  |  不明  |  2007年03月24日

    やはりヘルシンキPOのシベリウスは素晴らしい。私にとってはベルグルンド盤と双璧を成す。しかも部分部分ではベルグルンド以上だ。この両者の違いを交互に味わうことのできるシベリウスファンの何という幸せ。合唱付きのフィンランディアもVn協奏曲も最高だ。

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  • ★★★★★ 

    フランキスト  |  アメリカ  |  不明  |  2006年08月16日

    オケを開放的に鳴らしており、リラックスした印象がある一方、深刻さ、厳しさは感じさせない。管の技術は超一流とは言えないし、精緻さも今ひとつだが、トータルの響きには北欧の大自然の空気を感じさせる。よくも悪くもおおらかな演奏。とは言っても、表現の方は非常に個性的。奇数番+4番、協奏曲が優れている(独奏がまたすばらしい)。特に5、7番は包容力のある名演。ベルグルンドやブロムシュテットは硬派すぎて...という人におすすめ。

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  • ★★★★★ 

    tanglaw  |  東京都  |  不明  |  2006年02月11日

     ベルグルンド指揮の同じ管弦楽団のCDでシベリウス交響曲全集を聴いたとき、これ以上のものはないだろう、と思ったことを思い起こしました。  そして、このアルバムは、気宇壮大な歌い廻しで、そうした私の思いを超えた豊かな世界を見せてくれたように思います。  透明感、各楽器の牧歌的な音色、全体の構成感、しなやかな歌いまわし、クライマックスに向かう大きな呼吸と頂点での豪快さ、いずれも実に見事と思いました。録音も美しく、心からお勧めしたいです。

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