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マーラー(1860-1911)

CD 【中古:盤質S】 マーラー:嘆きの歌、ワーグナー:使徒の愛餐、管弦楽曲集 ブーレーズ&ロンドン響、ミントン、他(3CD)

【中古:盤質S】 マーラー:嘆きの歌、ワーグナー:使徒の愛餐、管弦楽曲集 ブーレーズ&ロンドン響、ミントン、他(3CD)

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    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2012年09月11日

    一見珍しくも、しかし考え直してみるとそれなりに納得できる選曲のセット。『嘆きの歌』は三部の完全版。全編ひたすらに暗い物語と音楽を、ブーレーズさんは淡々と進めてゆきます。可もなく不可もなしという感じの演奏ながら、ま、いいんぢゃないかな。合唱はなんだか下手っぽい気もする。ワーグナーとマーラーの歌曲集は、なかなか精妙に響きを作っていてビューティフルな出来栄え。『使途の愛餐』は初めて聴く曲で、「へ〜え」といふ感じの曲。「タンホイザー」の巡礼の合唱が想起される力強い男性コーラスが売りですな。意外にいいのが3枚目の前奏曲集。「マイスタージンガー」も「タンホイザー」も腹に一物ある感じの独自な演奏。「トリスタン」もなかなかクールにしてつややかな、魅力ある演奏。総じて大いに堪能したアルバムです。マーラーについては、1970年代前半にBBCのオケを振って実はずいぶん演奏していましたから、ここでの曲目は珍しいにしろ、マーラーの書法解析などは手慣れたもんでしょう。ワーグナーだってバイロイトを振って経験済みの頃(ただ、バイロイトのオケメンバーには「不勉強」を指摘されていますが)。いずれもきっちりしっかりした演奏で、個人的にはなかなかよかったと言っておきましょう。

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  • ★★★★☆ 

    ポミーカ  |  東京都  |  不明  |  2010年02月23日

    やっぱりこれはお買い得!「嘆きの歌」目当てで買いましたが、オリジナル編成で演奏された「ジークフリート牧歌」も素敵でした。

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