ベートーヴェン(1770-1827)

CD 【中古:盤質AB】 Comp.symphonies: Harnoncourt / Coe

【中古:盤質AB】 Comp.symphonies: Harnoncourt / Coe

商品ユーザレビュー

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    今も昔もただの人  |  北海道  |  不明  |  2021年10月08日

    高評価のレビューが多かったので、興味が湧きHMVさんから中古で購入しました。名演が多くある中で、レビューどおりその一角に食い込む素晴らしいものでした。録音も良く、心から楽しめました。ただし、第6番だけは意表を突かれました。第1楽章はやる気のない一面がうかがわれ、リズムの切れも悪い。これはどうしたことかと心配しました。しかし、第2楽章から次第に立ち直り、嵐での激しさや牧歌での美しさにうっとりとさせられて、これはこれで結果オーライでした。したがって、面白さもあって満足しました。大好きな60年代のカラヤンによる全集とともに愛聴盤になりました。アーノンクールは、あまり好きな指揮者でなかったのてすがね。

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  • ★★★★☆ 

    あぶらげ  |  東京都  |  不明  |  2021年07月24日

    ベートーヴェン交響曲全集は複数持っていますが、小編成オーケストラのものは初めてです。デジタル録音のおかげもあり、各パートの音が一つ一つ浮かび上がってくるようです。テンポはやや安全運転寄りで、このくっきりとした音ならもう少し飛ばしてくれた方が私は好みですが、唯一無二の全集ということで、ローテーションの頻度は高いです

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  • ★★★★★ 

    nori_sun  |  福岡県  |  不明  |  2015年11月26日

    ミナサンが書かれているように、1〜4番の良さを再認識しました。 全集を買ったから一応聴きますが、1,2,4番あたり(特に1番)は、”まぁ、完成途中だからなぁ…”と、嫌いではないが好んで聴いていたというよりは5番以降の真打ち登場までという感じで聴くことが多かったんですが、曲の素晴らしさを再認識しました。 ”現代楽器でピリオド的解釈”という世間の風評に何度も手が伸びたが今まで聞いてませんでした。早く聴けばよかったなぁ・・・。 なんだろ、このみずみずしさ。 独特の伸びやかさを満喫しております。

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  • ★★★★★ 

    Mr.Slim  |  京都府  |  不明  |  2014年01月01日

    30年ほど前の大学生の頃に聴いたモーツァルトのレクイエムに魅かれ,アーノンクール氏の演奏を聴くようになりました。このベートーヴェンの全集も大切にしており,特に,3番,4番,5番,7番,8番,9番の演奏が気に入っています。ウォークマンに入れて通勤中に聴いています。彼の演奏は,気に入ると繰り返し聴いてしまいます。

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  • ★★★★★ 

    k.y.  |  千葉県  |  不明  |  2010年12月29日

    やはり、いい。

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  • ★★★★★ 

    レエル  |  不明  |  2008年05月16日

    普段〜エロイカや運命・合唱付きを聴く時に、どうしても演奏の心像をフォルムとして間接的に捉えてしまうが、ここではもっとコアな部分でのプリミティブなものに関心をもたされてしまうが、その結果〜大胆な構成や明晰な色彩・単純化されたフォルムが、血煙をたてて強烈なアクセントやリズムと共に襲いかかって来る。そして、この体験は強く脳裏に焼き付けられ、いつまでも離れない。これは、これまでのベトの世界やルカ教会を打ち破るモニュメンタル作品で、『人間のプリミティブな内心』までも表出するアーノン クールの姿が見え隠れする。

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  • ★★★★★ 

    アーノンキダネ  |  金沢市  |  不明  |  2008年04月29日

    ベートーベンの演奏は、アクセントや強弱の付け方、アッチェルランドのかけ方等を極端にやる方がそれらしく聞えると思うが、そういう特質がアーノンクールにピッタリ合っているのだと思う。CDを聞きはじめた時は軽い演奏に思ったが、アクセントの付け方が絶妙で聞きやすいにも関わらず精神的な高揚とともに聞きとおしてしまう演奏だった。

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  • ★★★★★ 

    ja036985  |  岡山市  |  不明  |  2008年01月11日

    すばらしい演奏です。9曲にわたってよく考え抜かれているし、弦・管のバランスもいい。プレーヤーの気合も十分。ゆとり世代さんが言われている様に、現代的演奏のスタンダードとも言える名演、名盤だと言えます。

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  • ★★★★★ 

    ゆとり世代  |  千葉市  |  不明  |  2007年07月22日

    COEとアーノンクールはとても良い組み合わせだと思う。指揮者の意図が緩みの無いCOEの技術と録音で生き生きと、「現在の音楽」として伝わってくる。現代的な演奏のスタンダードとも言える。一つの頂点。同COEとのモーツァルト交響曲第38-41番と共に必聴。

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  • ★★★★★ 

    まだ20代  |  熊本  |  不明  |  2007年04月28日

    これは本当に凄い。BPOとのブラームスは非常にガッカリしたが、どうしてこのベートーヴェンではこうも上手くいったのだろうか?ここまで出来不出来の甚だしい指揮者もそうはいまい。正直、凡人の私にはアーノンクールの音楽の背景に関しては一生理解できないだろうが、この演奏が凄いことだけは一聴してわかった。

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  • ★★★★★ 

    hihi  |  西新宿  |  不明  |  2006年12月29日

    自分にとっては最高だった。

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  • ★★★★☆ 

    karojan  |  千葉市  |  不明  |  2006年10月12日

    いわゆる教科書的な演奏とは対極的な演奏。楽器は現代楽器、編成は小規模、スタイルはビブラートを抑え目に古楽器風。最初、田園をFMで途中から聴いたが、非常に面白い音だと思った。後に、アーノンクールの演奏だと知り、すぐさま購入。コレクターは持ってて損はありません。

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  • ★★★★★ 

    徳力勝利  |  東京都  |  不明  |  2005年11月05日

    現代の巨匠「アーノンクール」の毒が詰まっているこのベートーヴェンは病みつきになる。録音も秀逸。最初は特徴のないものに聞こえるかも知れませんが、他の演奏家と聞き比べると打楽器の強調や、木管楽器の心に響く透明度、楽章ごとの一貫性のあるテンポなど、いわゆるアーノンクール節が魅力的です。想像以上に「最高」でした。

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  • ★★★★★ 

    ぼなぺてぃ  |  横浜市  |  不明  |  2005年11月02日

    すばらしい演奏です。ラトルとか小澤とか聴いている人も、ぜひこの演奏に耳を傾けて欲しい。同時代を生きるアーノンクールというすばらしい指揮者がいることに感謝しましょう。

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  • ★★★★★ 

    まあさま  |  長野  |  不明  |  2003年07月14日

    過去の他の全集に今ひとつ不満の人は是非聴いて欲しい。特に1〜4番で良い演奏にめぐり合ったことがない、そんな人は必聴!

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