序曲集 クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリク
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miklos | 埼玉県 | 不明 | 2013年12月26日
素晴らしいの一言に尽きる。 ラモーというと、チェンバロのあの装飾過多な音色があまり好きではなく、敬遠していた。このCDも店頭で安く売られていたから買ってみただけであったが、いい意味で私の期待を大きく裏切ってくれた。 ルセは、この序曲集において、チェンバロによる通奏低音を用いず、管弦楽器のみで演奏を行っている。それが、このCDにおいては、非常に良い方向に働いた。ややもすると、くどいとも言える通奏低音がないことによって、一気に音楽がすっきりした感じになり、ラモーの序曲に新たな魅力を与えたのである。これはお勧め。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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