【中古:盤質A】 交響曲第9番『グレート』 ド・ビリー&ウィーン放送響
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とも | 千葉県 | 不明 | 2013年08月13日
無難、惰性で演奏されることなく、新鮮で若々しい演奏が素晴らしく、巨匠による名演とひと味もふた味も異なる名演です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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吉川英治 | 奈良県 | 不明 | 2009年01月07日
このシューベルトの大交響曲は、当初第7番とされ、そのご、第9番となり、最新の研究の結果「第8番」とするのが、妥当となったのに、いまだに第9番で定着しているのは、困ったものだ。 ちなみに30年前は「第7番」です。誤解されている方がいるので、僭越ながら訂正させていただきます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ドビッシー阿佐ヶ谷 | 杉並 | 不明 | 2007年08月11日
いいな〜、ド・ビリー。フィガロやドン・ジョバンニの快演でその名を知ったビリー。 シューベルトの9番(ジャケット等では8番でプリントされている。日本でも30年前には8番と記載されるケースが多かった)はとにかくいいよ。何がいいのかていわれても---「とにかくいいの」シューリヒトばかり聴いていたけど、ビリーは いいな〜0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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かばくん | とちぎ | 不明 | 2004年06月16日
これは名演! といっても何か目立つことをやっているわけではない。漫然と長くなりがちなこの曲がいかに生き生きと再現されているか、そこに指揮者の音楽性が注ぎ込まれているというほかない。スケールの大きさは保ちながらも、巨匠風の鈍重さとは無縁。管楽器やティンパニの強奏がメリハリを付けているが、古楽器風の演奏ではない。なんてすてきな曲なんだろうとまた聴きたくなる。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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