ヴェニスの愛〜オーボエによるバロックの調べ L.コッホ(ob)
商品ユーザレビュー
-
(8 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:8件中1件から8件まで表示
-
竹甘 | 東京都 | 不明 | 2023年03月27日
美しいオーボエの音色を聞きたくなり購入しました。今では彼の名前を知らない人のほうが多いことでしょう。長年ベルリンフィルの音程を支えカラヤンから絶大な信頼を受けていました。突き抜ける高音は魂が吸い取られる様です。録音状態は70年代ということもあり心配しましたがリマスターが施され秀逸です。あちらでカラヤンと共に演奏漬けの日々が続いていることでしょう。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
音楽愛好家 | 群馬県 | 不明 | 2014年11月22日
ルイエのソナタ、コッホの演奏を聴いてしまったら、これしか有り得なくなってしまいます。あの単純な譜面がこうなってしまうとは!ドイツ・オーボエ万歳です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
パパムーミン5145 | 東京都 | 不明 | 2010年03月02日
その、独特な美しいトーン。素晴らしいテクニック。多く聴けるBPo.でのソロで、ファンも多いコッホのアルバム。来日した際のリサイタルは、圧巻だったのを、思い出した。本当に、ソロアルバムが、少ないのが残念だ。LPで出ていた、Bachのソナタ.BWV1030番(独エレクトローラ)等、CDにならないものか.....R.シュトラウスの協奏曲は、Masters of oboe(DG 661002.2006.7/4)にて、聴いているが。FM東京にも、リサイタルの音源が、残っている筈。昔、新星堂から、思いがけず安く出た盤も、持っているけど、やはり、当盤の方が、音が良い。渇きを癒してくれる一枚。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
bluenote | 京都市 | 不明 | 2007年06月24日
みずみずしくて、明るく豊かで艶があり、深い味わいの音色と響きはまさに最高のオーボエです。 オーボエを演奏する者の憧れであり、また大きな目標です(ホリガーの痩せて細い乾燥した音とは雲泥の差を感じます)。 ベルリンフィルのあの響きはコッホなしには有り得ないと思います。 この”CD”を聞く度に心地よく感じつつ、何故もっとソロ演奏を残さなかったのかと悔やまれてなりません。もっとたくさん聞かせて欲しい!2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ドクターペイン | 仙台市太白区 | 不明 | 2006年05月25日
ローター・コッホの素晴らしさに遭うと、あまりの幸せに時間が経つのを忘れてしまう。独奏のアルバムは本当に少なく、このCDとモーツアルトの協奏曲と「オーボエ四重奏曲(ベルリンフィル・ゾリステンとのフィリップス盤が最高)」くらいだが、オーケストラの中でのソロにとても素晴らしいものがある。K.ベーム指揮のモーツアルトの「グランパルティータ」や「ポストホルン」それに「交響曲34番の偽作といわれている第3楽章」、カラヤンとのモーツアルトの「喜遊曲第15番」やオフェンバックの「パリの喜び」やショパンの「レ・シルフィード」などだ0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
HI | 兵庫県 | 不明 | 2006年05月24日
信じられないくらい美しい! 私は彼の吹く未完成のCDを聴いて以来,オーボエという楽器の虜になった。 彼の遺したR.シュトラウスの協奏曲も廃盤になって久しいが,彼を覚えている人が多いうちに一刻も早く復刻して欲しい(私は何とか中古屋で入手できたが...)。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
KURO | 福岡 | 不明 | 2006年05月09日
コッホという名前は以前から知っていましたが、まとまった演奏を聴いたのは今回が初めてでした。とても言葉では表現できないくらいに美しいオーボエの響きに魅了されました。これをきっかけに今後彼の再評価が高まることを確信しております。とにかく一人でも多くの方に聴いていただきたいCDです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ドクターペイン | 仙台市太白区 | 不明 | 2005年10月14日
20世紀最高のオーボエ奏者ローター・コッホの貴重な独奏集。以前、新星堂から発売されたCDを今でも大切に聞いている。彼ほどの名人が、なぜもっと独奏曲の記録を録音しなかったかは不思議であるし、かつ残念である。モーツアルトのオーボエ四重奏曲の最高の名演の記録としてのベルリンフィル・ゾリステンとのドイツ・グラモフォンのCDすら復刻されていない。音がきれいで「玉虫をころがすような音色」と評された彼の演奏はカラヤン時代のベルリンフィルの黄金時代の演奏の独奏の花だった。 きれいな素晴らしい演奏だ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:8件中1件から8件まで表示