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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 【中古:盤質AB】 ピアノ協奏曲第4番、第5番『皇帝』 ティル・フェルナー、ナガノ&モントリオール交響楽団

【中古:盤質AB】 ピアノ協奏曲第4番、第5番『皇帝』 ティル・フェルナー、ナガノ&モントリオール交響楽団

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    white blade  |  埼玉県  |  不明  |  2010年07月07日

    素晴らしい演奏です。一音一音が意味を持って聴こえてくる。細部が聴こえて、皇帝ってこういう曲だっのか、と発見させられます。 モーツァルトのアルバムでも感じたのですが、オケもかなり個人練習しているのではないでしょうか。合奏の皆が互いを気づかっている気がします。 大切な人を思い出してしまう、そんな音楽です。

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2010年06月25日

    本盤、「皇帝」協奏曲を聴きましたので少しメモしておきます。2008年の録音・・・フェルナーが36歳、そろそろ中堅世代に入ってきた彼は2008年から今年2010年に日本でもベートーヴェンのピアノソナタ全曲リサイタルが進行中でもあります。そのベートーヴェンの大曲協奏曲「皇帝」、演奏タイムは@20’23A7’05B10’45とマァマァな感じですが全体我々世代が描いていたこの曲とは少し異なり「爽やか」というのか少なくともあまり厳めしくない演奏であります。バックのケント・ナガノ/MSO(2006年から音楽監督)も程ほどにフォローしているなという印象。ケント・ナガノはこの録音時もう57歳、割と新鮮なレパートリーを披露して来たのですが方向性はまだ私には分かってはおりません。さて、この曲、第1楽章ゆっくりのピアノとオーケストラの出だし、そして少し長いオーケストラだけの前奏はあまり構えた処はありません。後段ピアノカデンツァも全く気負った処無し! 第2楽章コラール風な神秘的な雰囲気はありません。ピアノの音粒も斬れたイメージはなく何となく暖色系、最終楽章・・・どうしてもダブツキ勝ちになる楽章なのですがここでようやく「爽やかさ」というのか、この要素が余り重くない伴奏とともに聴き易い演奏を展開してくれています。本盤のもう一つ第4番(@18’51A4’53B10’23)は聴いておりませんがひょっとしてこちらの方が向いているのではと期待したいですね、そういうわけで当面OKランクとしておきますね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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