【中古:盤質B】 Orch.suites.1-4: Richter / Munichbach.o
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困ったお父さん | 三重県 | 不明 | 2021年07月21日
「ブランデンブルグ」と同時発売された当演奏は、CDフォーマットとすれば久しぶりにオリジナルジャケットに戻っています。やはり、オールドファンと言うかクラシックファンとすれば常に「オリジナル」であって欲しいと思います。演奏は一聴すると、ドイツの音楽大学の教授によるお手本演奏の様ですが、無味乾燥にならず説得力のある音楽的な表現は素晴らしいと感じます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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チバリスト | 千葉県 | 不明 | 2021年07月12日
待ち望んでいたSHM−CDで発売される事嬉しく思います。 自分の体調と気分により、楷書の折り目正しいバッハを聞きたいときはこのリヒター&ニコレ盤を選びます。 (逆に気分がすぐれない時はピノックあたりを小音量で)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 2009年06月12日
今更言うまでもない本曲の代表盤です。1960〜1961年収録というのですからリヒターまだ30歳代半ば・・・・例の1958年物マタイ受難曲以降やはり頭角を現す頃の録音が素晴らしいですね。54才で亡くなったのですがこのまま長生きして再録していたらどういう演奏に変化していったのでしょうか。さて、本盤代表選手第2番フルートはニコレが担当して現在の古楽器演奏からすれば実に堂々の力強く進めて行ってます。最初の序曲は反復部分も導入・・・当時パイヤールの全集もそうでした・・・して確りした音の流れに身をまかせること約24分・・・圧倒的に・・最後は軽妙なバデェネリで終わりました。なお、第3番の第1楽章も元気があり結構なのですがどうも有名な「アリア」楽章は凡レベルに私の実力では聴いてしまいました。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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