山下達郎

CD 【中古:盤質B】 ARTISAN

【中古:盤質B】 ARTISAN

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    mai  |  不明  |  不明  |  2021年05月14日

    ふと、『Splendor』のライブ音源を聞いてその素晴らしさにこのCDを買った記憶がある。ライブとCDを行き来させてくれるミュージシャンは多くない。今年発売30周年のリマスター版が出るらしいので、そちらにどんなボーナス音源やライブバージョンがつくのか、今から楽しみだ。

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    TATSU  |  島根県  |  不明  |  2010年08月13日

    今回改めてライブで「アトムの子」を聴いて判ったのは、それまでの楽曲が基本的にバンドで練り込んで作るものが多かったのが、この曲を境にして打ち込みによる、本人の「個」に依って立つものに変貌した事だ。このアルバム以降での山下本人度はそれまでと比較にならない。それまでのアカペラ作品もそうだったのだが、遂にこのアルバム辺りをきっかけに作品全般が良い意味での「山下独裁」になっている(当たり前か)。バンドの演奏をはじめ、ライブは依然完璧で文句のつけようがないのだが、この曲だけは他のコンサート・ナンバーと違い、作品の発するエネルギーがそれまでの曲と明らかに異なるように感じて興味深かった。このアルバム以降のものはライブでの再現が難しいのではとも思う。結局ソロ・アーティストとは「ひとり」なんだと実感する。ようやくこのアルバムの良さが判ってきました。

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    kiko loureiro  |  埼玉県  |  不明  |  2009年07月12日

    mighty smileこんなタツロー素敵です!

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  • ★★★★★ 

    bonovox  |  福岡県  |  不明  |  2009年05月21日

    このアルバムで達郎さんを原体験しましたので思い入れの深いアルバムです。 「アトムの子」「さよなら夏の日」などに隠れてあまり語られませんが、このアルバムには「Splendor」という最高楽曲が収録されています。(前の曲である「飛遊人-Human-」からの流れが秀逸!) アルバムのほとんどの曲が打ち込みですが、この曲だけはDr.青山純さん&Ba.伊藤広規さんコンビがプレイしてます!! またレギュラー・ラジオ番組のエンディングTMでも御馴染のラスカルズのカヴァー「Groovin’」も収録。

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    マジシャン  |  ヨコスカー  |  不明  |  2007年10月11日

    一曲目アトムの子を聞いて何にも感じないなら本気で脳の老化を考えた方がいい。 このアルバムを聞くとこれ以外の達郎のアルバムが全て駄作と思えるくらいの傑作だ。 ・・・わかりますか? 音楽は耳で聞くものでない。 魂で感じるものです。 自らの偏見が生む視野狭窄がどれほど心の自由を殺す事か何も感じぬロボットの様に。 テクノ、ハウス、ジャズ、ポップス、フォーク、トラッド 歌謡曲・・・音楽は勉強じゃありません心の底から楽しむものです。いつか一緒に踊れる日をみんながまってます。達郎の歌が聞こえる・・・ 今でも大事な友達♪

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  • ★★★★★ 

    KENKEN  |  東京  |  不明  |  2007年08月25日

    1曲目のうねるようなリズムで、のっけから圧倒されます。 また、つねに変化し続ける技術環境と格闘し「現代」と折り合いをつけ続けなければポピュラーミュージックとは言えないという本人の信念が、心地よいサウンドの背後に見え隠れするのです。

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  • ★☆☆☆☆ 

    FUSSA 33 Studio  |  TOKYO  |  不明  |  2007年05月25日

    このアルバムは駄作です。「最高」と評価された方は、どこが良いのですか?コンピュター音楽バリバリで、リズムボックス演奏のオケ。1回聞くと、もうごめん、てな感じの曲のオンパレード!!メロディーとオケがミスマッチ!!酷評しますが、私は、達郎さんの大ファンです。ただ、このアルバムだけはね〜。 この手の音楽を「最高」と評価された方は、もっと色んな音楽を聴いて、勉強しましょう。また、達郎さんも金属音のする音楽を作るのは、これが最後にしましょうや。

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     |  東京都  |  不明  |  2006年05月05日

    '91年発表。「アトムの子」、「さよなら夏の日」、「ターナーの汽罐車」、「エンドレス・ゲーム」のシングル4曲など、クリアなキーボード・サウンドをメインに、爽快なメロディが広がっている。

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  • ★★★★★ 

    ちー  |  京都  |  不明  |  2002年09月21日

    このCDが最初に発売されたのは10年位前だったと思います。他のCDもそうですが、達郎氏の曲は古いものでも古臭くならならず、かえって当時の斬新さを改めて感じさせてくれるのです。そう、いいモノは飽きがこないのです。一曲一曲丁寧に作っている様が聞き手にとても伝わってきて、そのこだわりは職人気質を強く感じます。本当にいつも感動させてくれる素晴らしい曲ばかり。「アトムの子」「さよなら夏の日」「ターナーの機関車」はこのアルバムがリリースされただいぶ後にCMソングになりました。

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