ルクレール:ヴァイオリン・ソナタ集/サイモン・スタンデイジ(ヴァイオリン)、ニコラス・パール(cemb)
検索結果:2件中1件から2件まで表示
-
古楽ファン | 神奈川県 | 不明 | 2009年05月12日
非常に素晴らしいディスクだ。 のびやかな旋律に、技巧的なパッセージの数々。スタンデイジの洗練された音色と安定した技巧で、ルクレールの世界を堪能できる。決して奇を衒う演奏ではなく、曲にすんなりと入り込めるのがスタンデイジの素晴らしさだと思う。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ルクレール賛 | パリ | 不明 | 2006年02月05日
古楽演奏の啓蒙者の1人、スタンデイジの久々のソロアルバム。トラック試聴で聞いてみましたが、往年のイングリッシュ・コンサートやエンシェントCO時代の響きを思い出してしましました。最近の古楽団体で覚えた方にはピンと来ないかも。でも自分には、こう言った感じの響きの方が合っています。 スタンデイジは、既にルクレールのソロ・アルバムを2枚出してますが、何れもヴァイオリンとハープシコードと言う編成。 少し前に出たハイペリオンや寺神戸のCDでは低弦楽器が加わっている点がコンセプトの違い現しているいえるでしょう。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:2件中1件から2件まで表示