Willy Clemant Baritone Operettas
商品ユーザレビュー
-
(1 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:1件中1件から1件まで表示
-
レインボー | 不明 | 不明 | 2015年06月01日
フランスのオペラ歌手、ヴィリー・クレマンがフランスの喜歌劇からのナンバーを歌ったアルバム。 フランスの放送局に残されていた音源が原盤との事で1950年代の録音ながら音質は良いほう。 収録曲は、ガンヌの喜歌劇『笛吹きハンス』メサジェの喜歌劇『ヴェロニク』ベイツの喜歌劇『すずめ』ルコックの喜歌劇『愛の歌』イヴァンの喜歌劇『メキシコの太陽に』レハールの喜歌劇『ロシアの皇太子』でこれらの作品からそれぞれ数曲、アリアを抜き出して収録している(つまり全てが抜粋収録というわけだ) 演奏はルコックのみ、アンドレ・コラールのピアノ、その他は全てリリック放送管弦楽団の伴奏付き。 指揮者は、ガンヌのみ、アルバート・ヤコブ、その他はジュール・グレシエ。 まず何と言ってもこのCD、その収録曲の珍しさが売りの1つ。 抜粋とは言え音として聴くのが難しい作品が簡単に聴けるのですから素晴らしい事です。 また録音当時はまだフランスのオケらしさが良く出ていた時代で、バックのオーケストラを聴けば良く分かると思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:1件中1件から1件まで表示