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ケテルビー、アルバート・ウィリアム(1875-1959)

CD 管弦楽作品集〜ペルシャの市場にて、修道院の庭にて、他 エイドリアン・リーパー&スロヴァキア放送交響楽団

管弦楽作品集〜ペルシャの市場にて、修道院の庭にて、他 エイドリアン・リーパー&スロヴァキア放送交響楽団

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2023年04月18日

    マルコポーロが発売していた、ブリティッシュ・ライト・ミュージックシリーズは、イギリスのライト・クラシックの作曲家の作品を集めたもので、本国イギリスでもなかなか企画されない画期的なシリーズであった。 ただ徐々に入手難になってきた所、2021年からナクソスに移行され始めて、結構な枚数が復刻されている。 本CDに収録されたアルバート・ケテルビーは、日本では比較的知られている作曲家で、本CDでは代表作『ペルシャの市場にて』『修道院の庭にて』を含む12作品を収録したもの。 大半の作品は我々が知ってるケテルビーらしい聴きやすいライト・クラシック的な作品であるが、序曲『冒険者たち』や『チャル・ロマーノ』はこの作曲家では珍しい演奏会向きの作品であり、代表曲からそうでない曲まで、ケテルビーの様々な作品が聴ける一枚としておすすめ。 尚、この序曲もブリティッシュ・スタイル全開の聴きやすい作品ではある。 演奏はエイドリアン・リーパー指揮、スロヴァキア放送交響楽団である。 このシリーズのスロヴァキア放送交響楽団の演奏はわりかし良い演奏も多く、本CDでも弦の国スロヴァキアのサウンドを生かした好演奏を聴かせてくれます。 また時計とドレスデン人形、ピアニスティックな奇想曲では、シルビア・チャーポヴァーのピアノが、ペルシャの市場では、スロヴァキア・フィルハーモニー男声合唱団が参加し、演奏をより華やかにしています。 録音は1992年1月13日から18日、ブラチスラヴァのスロヴァキア放送コンサート・ホールにて。 デジタル時代のステレオ録音なので綺麗と言えばそうですが、当時のナクソス品質な所があり、ややオケの迫力にかける所もありますが、細やかな事を気にしなければ十分聴けるでしょう。

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