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ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

CD 【中古:盤質S】 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ユジャ・ワン、グスターボ・ドゥダメル&シモン・ボリバル交響楽団

【中古:盤質S】 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ユジャ・ワン、グスターボ・ドゥダメル&シモン・ボリバル交響楽団

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    テリーヌ  |  兵庫県  |  不明  |  2016年05月20日

    プロコフィエフのP協2は、有名な3と比べ人気はなかったようで、近年評価されてきたように思います。特定のピアニストでないと引き立たない曲ですが、ユジャ・ワン&ドゥダメルの組み合わせで楽しめました。超絶技巧派で、絵になるピアニストです。ユーチューブなどで見る価値もあると思います。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    アッキ  |  茨城県  |  不明  |  2013年12月17日

    昨年、春 来日した時 超絶技巧を目の当たりにしたが、これはその1か月前の録音。ステージの姿はまさにこのCDジャケットのように、女流ピアニストのドレスアップしたイメージとは程遠く、強烈な印象だった。ラフマニノフの3番、自由奔放さを感じる1楽章、第2楽章でみられるセンチメンタル、白熱の3楽章でもクライマックスはテンポを落とし、この感情には胸が締め付けられる。私にとってホロヴィッツと共にベスト。プロコフィエフは私にとってはあまり馴染み無く評価できる立場でないが、非常に楽しめた。

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  • ★★★★★ 

    村井 翔  |  愛知県  |  不明  |  2013年11月09日

    彼女の協奏曲レパートリーの中核である「本命」2曲のカップリング。ラフマニノフはこの曲らしいロマンティシズムやグランド・マナーなところも、もちろん切り捨ててはいないのだが、20世紀の作品らしいモダンな側面の強調を明らかに志向している。ラフマニノフがプロコフィエフに近づいて聴こえるような演奏と言えば分かりやすいだろうか。その点では、ラン・ランがラトル/ベルリン・フィルとの共演(プロコフィエフ3番/バルトーク2番)で彼としても新次元を開くような精緻な演奏に到達したように、むしろセッション録音した方が良かったのではないかと思うが、とりあえず「第1回録音」はこの拍手入りライヴで、というのが彼女の判断なのだろう。共演相手のドゥダメル/シモン・ボリバル響は相変わらず凄まじい爆発力だが、ライヴではやや粗さが目立つ。体格的にはごく普通の東洋人女性である彼女の音は鋭利とはいえ細身なので、この(おそらく4管編成であろう)オケにフルスロットルでがなりたてられると負けてしまうのだが、録音はうまくピアノの音を拾っている。それでも現時点ではプロコフィエフの方が安心して聴ける。ラフマニノフはまだ「進化」の余地があるのではないかな。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★☆ 

    京都  |  京都府  |  不明  |  2013年10月24日

    演奏は良いです。が、音がラフマニノフ向きでない様に思います。録音のせいでしょうか?管が遠くて色彩感覚に欠けるし、ピアノも丸みや艶やかさがありません。『FANTASIA』はそんなことなかったのですが…。プロコの長大なカデンツァも全体的に低めの録音レベルのためか、YOU TUBEでみられる様な熱気を感じません。良くも悪くも微視的に音を紡ぐユジャから、いつもは色気やほの暗さがにじみ出るのに今回はそれもなく、今ひとつ音楽に浸りきることが出来ませんでした。国内盤では良くなるのでしょうか?

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    aki  |  兵庫県  |  不明  |  2013年10月21日

    ウィーンでのライヴのような高速で激しいのを想像していたが、彼女にしたらゆったりした慎重な演奏に思います。それにしてもあのスケジュールをよくこなすよな。凄いわ。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    TOCHIPAPA  |  広島県  |  不明  |  2013年10月21日

    YouTubeでたまたま目にすることになったのですが、一目ぼれならぬ一耳惚れしてしまって、他の演目もいろいろ見てみましたけど、本当に凄いですね。ラフマニノフでは「アルゲリッチの再来」という以上のものを私も感じました(それでアルゲリッチのCDを買ってしまったのですが・・・笑)。プロモーションビデオでドゥダメルが「一回のコンサートでこの二曲を弾く天才」というようなことを言ってましたが、こんな若いうちからあれもこれも弾きまくってこれから先のキャリアは大丈夫かしらん、と余計な心配させられるほどです(笑)。このドゥダメルという指揮者も将来が期待できそうで楽しみが増えました。私は日本版の発売を待つつもりですが、ビジュアル的にも楽しめそうだし、映像ソフトも出してくれないかな?弾いてる表情がとてもいいんですよね・・・

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  • ★★★★★ 

    TOMOMI  |  愛知県  |  不明  |  2013年10月20日

    恐るべし、ユジャ・ワンとドゥダメル。音楽から漲るエネルギーが炸裂して聴いているこちらを圧倒させます。このような演奏を聴衆は期待しているのです。必聴です。

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  • ★★★★★ 

    スバン  |  北海道  |  不明  |  2013年10月13日

    ユジャ・ワン十指炸裂! 既発ラフ2、パガニーニを超える本命登場。同世代のドゥダメルボリバル響との競演で前二作のような固さや遠慮がない。第1・3各楽章のカデンツをお聞きあれ。自由闊達! 楽章を追うに従い曲・オケとの一体感が増していく。録音はライブ感があり時に荒々しいが、かえって曲想を良くとらえており優秀。伝説のアルゲリッチ・シャイー盤を超える演奏にやっと出会えました。

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