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バッハ(1685-1750)

LPレコード goldberg Variations: Perahia(P)(180g)

goldberg Variations: Perahia(P)(180g)

商品ユーザレビュー

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    あんどれす せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2017年06月10日

    宇宙的大きさを感じます。あれこれ考えず、現代ピアノでしかできない表現しています。現代の演奏では最高のものといってよいと思います。

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  • ★★★★★ 

    ばんどうくじら  |  福岡県  |  不明  |  2017年04月28日

    変奏曲の一つ一つを良く研究して、木も見るし森も見る誠実な演奏です。音も美しい。ペライアのバッハと聞いて、?・?・?と思う方、是非聴いてください。流行に乗ったような安っぽいバッハではありません。 心が洗われます。

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  • ★★★★★ 

    うーつん  |  東京都  |  不明  |  2013年12月31日

     この年の瀬にふと、久しぶりに、この盤を聴きたくなり引っ張り出してみた。美音で綴られたバッハの鍵盤楽器による歌の連なりが心に染みいる。グールドのものは刺激的で思索的だが、ほっと息をつけたい時に聴きやすい演奏とは言いづらい。そんな気持ちになりたい時はシフの新盤(ECM)かこのペライア盤につきるだろう。シフの盤も大好きでよく聴いている。ペライアの当盤はシフ盤と敢えて比較するなら歌心溢れた演奏と響き、装飾音が美しい。シフ盤と合わせて持って聴かれることを薦めてみたい。

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  • ★★★★☆ 

    おたふくかぜ  |  熊本県  |  不明  |  2010年07月29日

    素晴らしい演奏です。ですが★5つにしなかったのは、多くはシフの録音への偏愛からです。シフと同傾向の、明るく丸みを帯びたタッチで、技巧に走り過ぎない誠実なアプローチですが、個人的にはシフの夢見るような甘美なピアニズムよりはモノクロ調に感じてしまいます。表現・解釈の明晰さにおいてはシフよりもこのペライアのほうがやや上だと思いますが、例えば疲れた時にベッドに横たわりながら、気楽により楽しめるのはシフなのです。他方で、刺激的なグールド新旧盤があり、且つ、リフシッツのキレキレの鋭角的な明晰さには敵わない。つまり、飽くまで私にとっては突き抜けた魅力を見出せないのです。期待が大きすぎたのかもしれません。

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  • ★★★★★ 

    StopThe廃盤・絶版委員会  |  不明  |  不明  |  2010年01月06日

    数十年前、グールドの「ゴールドベルク・ヴァリエーション」を聴きまして、体が固まってしまい、人知のはかり知れない魅力のとりことなりました。以来、「ゴールドベルク」の収集をしているものの何と作品の多いことか。 こちらのペライアの演奏は、「ゆっくりしたテンポでの入り方で、奇をてらわない安心感・安定感を感じます」。自然な流れが好きです。

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  • ★★★★★ 

    エイハブ船長  |  千葉県  |  不明  |  2009年03月17日

    グールド以降のこの曲の演奏としては最高のものではないだろうか。自ら「ゴールドベルク変奏曲について考えたこと」と題して解説を書いているように、相当この曲について研究したらしく、その成果が見事に結実している。実に美しい演奏で、聴いていてここまで心が安らぐ演奏はそうめったにあるものではない。

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  • ★★★★★ 

    yoshimi  |  Osaka  |  不明  |  2008年10月29日

    明るく膨らみのある音色、はずむような躍動感、滑らかな音の流れと豊かに変わる表情は、よく考え抜かれていますが、技巧的な感じはせず、音の自然な流れを感じます。指の故障でピアノが弾けなかった時に研究したバッハは、ペライアにとっては心の支えだったようで、その結果がここに現われているのでしょう。 彼の演奏は心から湧き出る喜びに溢れていて、聴いていて幸福感を感じます。

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  • ★★★★★ 

    Gilles  |  東京都  |  不明  |  2004年10月18日

    有名なピアニストが有名曲に挑んだらどうなるか?というのはいつも気になるが、このCDは全く予想通りの演奏が繰り広げられる。意外性はゼロ。一方で音の美しさ、安定感は抜群で文句なし。この曲のこのタイプの演奏としてはベストの一つといえる。録音も優秀。

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  • ★★★★★ 

    佐々木 久枝  |  横浜市  |  不明  |  2000年11月27日

    繊細にして爽快。新時代に伝えていきたいバッハ演奏を成し遂げてきているペライアは今後も要注目です!!

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  • ★★★★★ 

    佐々木 久枝  |  横浜市  |  不明  |  2000年10月04日

    今やバッハに新風を吹き込むペライア。この変奏曲でも温かく潤いある音色と、各声部を明確に描き分ける鮮やかなテクニックが相まって、新世紀のバッハを奏でます。

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