【中古:盤質A】 シューベルト:交響曲第9番『グレート』、ウェーバー:『魔弾の射手』序曲 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(1953、52)
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2021年05月31日
確かに音は、今までこんなに美しくフルトヴェングラーをきいたことがないと思うほど美しい、が、響きにコク、味がうすく、演奏全体が平板に聞こえ奥行にも欠ける。 私としては、音が若干劣るとしても、キングやAuditeできくほうが感動できる。ステレオ感はブライトクランクより上手くいっていると思うが、このオタケン盤できく演奏にいまいちの感があるのは余りにも音が整理されきれいすぎるからなのかと思ったりする。小生の期待が大きすぎたのか、演奏が平板に聞こえるのが何としても残念である。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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独居人 | 東京都 | 不明 | 2013年12月23日
一聴してこれは凄いなと思った。 以前の「Super Breitklang」シリーズ にも勝るとも劣らない音質だ。 中低域の押し出し感が強く、高音もそれ程ではないがが割と鮮明だ。 フルヴェン特有のトゥッティで歪むのはご愛嬌だ。 ポップノイズは散見されるが、プチノイズはヘッドホン試聴でない限り気にならない。 演奏はいつものように骨太なもので、大病を患った後とは思えない充実ぶりだ。 よほど体調が良い日の収録なのではないか。 N氏、Otakenさんに感謝の意を表したい。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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