赤い繭 +秋山邦晴: 秘法19
検索結果:2件中1件から2件まで表示
-
101 | 奈良県 | 不明 | 2009年11月09日
音楽的価値もcdとしての価値もない。 まともにマスターリングをした形跡もうかがえない。このレーベルはレコード芸術に泥を塗るならず者の集団。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
Pianist | Tokyo | 不明 | 2007年01月19日
「赤い繭」はなかなか面白かった。作曲者本人はコンクレート主体の音楽劇という製作過程を強調しているが、いま普通に聞けばラジオドラマという性格の方が強いように思う(音楽が劇伴になっている)。25分の作品ながら安部公房のシュールなストーリー設定が面白く、短い時間の中にかなり強力な吸引力と集中を感じさせるが、そこは作曲者の技量もあるのだろう。秋山作品の方は肝心の「詩」の朗読もなく、舞台上演で使用された効果音のみの収録なのが残念。テープ音楽として特に際立っているわけでもなく少々冗長。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:2件中1件から2件まで表示