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DVD カール・ベーム&ウィーン・フィル(1975年日本公演)

カール・ベーム&ウィーン・フィル(1975年日本公演)

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    白田恭一  |  おおさか  |  不明  |  2006年10月30日

    ベームの凛とした指揮姿に感動のブラヴォー!!なお、このシリーズは、見れるだけでしあわせ!と思える人のためのもので、感謝知らずには無用の長物である。

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    まるき55  |  富士箱根伊豆地方  |  不明  |  2006年10月30日

    世界遺産級のDVDですね。 多くの人に楽しんでもらいたいですね。 ただし、聴楽斎さんのおっしゃるとおり映像が△。単に解像度が低いってことじゃないのかな。「日本の技術が危ない」というNHKの報道を証明してしまった感じです。リコールの対象にしていただきたい。まさか、新規格のDVDは綺麗なので買って・・・と言う計算じゃないよね。

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    シベリウスV世  |  Dr.野口の故郷、会津  |  不明  |  2006年09月23日

    このブラームスは別格です。75年私はベームの公演はすべて抽選にはずれ、16日のベートーベンの4&7の初日に続いて、テレビでこのブラームスの生中継を観ていました。ほかのことをしながらの視聴だったのですが、途中から画面に釘付けになってしまいました。凄い!やっぱり生でベームを聴きたい!そして3日後の20日の15時NHKホールに行ってみたら、なんと当日券があり、オケピットの3列目でベームを拝むことができました。かつて日本グラモフォンから、2巻のLPセットで75年来日の全曲がでましたが、やはりこの17日のブラームスは圧巻でした。

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    Jupiter41U  |  神奈川県海老名市  |  不明  |  2006年09月16日

    (違反かもしれませんが2通目。) 一連のベーム日本公演はどれも名演。論評では『ブラ1』、『田園』についてが多く、その影に隠れている感がありますが、『ベト7』、『未完成』、『ニュルンベルク』も、ものすごい熱を秘めた緊張感と力に支えられ、かつしっかり造形された見事な演奏です。当時放映されなかったときく『ジュピター』、『ザ・グレイト』も、映像が残っているならDVD化を切に望みます。どの曲も名演ばかり。これらの演奏以外は聴く気もしません。まずはこの企画に尽力してくださった方々に深く深〜く感謝です。

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    Jupiter41  |  神奈川県海老名市  |  不明  |  2006年09月16日

    3月17日の『美しく青きドナウ』は私のクラシック音楽への入口となった。当時小学生だった私は、買ってもらったばかりのテープレコーダーをテレビのスピーカーに押し当て、たまたまこの演奏を録音した。その頃この曲が大好きで、別の著名演奏家による演奏でよく聴いていたが、録音したベームの演奏は全く違う曲に聞こえて非常に戸惑った。主題の絶妙な出方、間の取り方、ウィーン風のリズムなど、非常に上品に聞こえた。1年後ベームが大指揮者であることを知り、自分にもクラシック音楽を理解できるのかな?と思ったのがクラシックへのきっかけ。

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    レニーシュカ  |  狭山市  |  不明  |  2006年09月13日

    「ブラ1」の日のプログラムは他に「レオノーレ3番序曲」と「火の鳥組曲」だったと思いますが、個人的には、こちらもDVD化して欲しいのです。私もまだ高校生でしたが、レオノーレの時の木管組の表情付けと合わせが見事で「ピットに入るオーケストラってこんな演奏をするんだぁ」、と感心してしまった記憶がありますし、ベームのストラビンスキーは正に貴重品。バレエ組曲では無く、交響詩のような演奏だった記憶がありますが、、。

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    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  2006年08月29日

    80年公演をようやく間に合って目にすることが出来た世代にとっては宝物のような、正に待望の一枚。思えば1983年秋に国内だけで限定盤のLPセットが発売され田舎では入手が大変だった事、第二巻を思いがけない店で発見し飛びついて買った事、二枚だけのCD化、その後のようやくのセットCD化… これらの演奏の持つ魅力に「買い逃したら…」という恐怖心と戦いながらの20幾年でした。それがようやく映像と共に見られるとは…ただただ感謝・感激。期待を込めての「最高」。確かにマイスタージンガーにはティンパニーの飛び出しが目立ちましたね。

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    心的音楽堂  |  神奈川  |  不明  |  2006年08月17日

    小生、日付は定かでないのですが、確かベト7を聴いた時のアンコールのマイスタージンガーでティンパニーだけが数え間違えて早く出たと記憶してます。驚いて友人と顔を見合わせました。ちなみに管は早出に付き合っていないと思いましたが・・・。当収録は未完成の時のもののようなので、早出版ではないでしょう〈推測ですが)。。。こうなると早出版の方が妙に欲しくなります。

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    ヘルベルト・フォン・ベーム  |  神奈川県  |  不明  |  2006年08月12日

    ベーム&ウィーン・フィル1975年日本公演… これを聞くとき、日本のクラシックファンなら誰もが憧れにも似た懐かしさで胸を熱くする。かつてこれほどまでに心を奥底から揺さぶられた演奏会が他にあっただろうか?かのカラヤンでさえ全く不可能であったと思う。ブラ1の最後、piu Allegroでベームの顔がにわかに真っ赤になっていき、VPOは重戦車のようにクライマックスに突進していく…年老いて尚、音楽に全身全霊をかけて取り組むベームの姿に我々は今でも励まされ続けている。

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    ユーバーリンゲン  |  東京  |  不明  |  2006年08月06日

    この時の公演は最初の海外オケ体験でした。まだ高校3年でしたが今でもこの時の感激は色褪せません。今回のDVD化はとてもうれしいのですが、もしあればブラームスの1番は3月22日のものを使って欲しかったです。自分が行ったからというだけでなく、ベーム自身も公演後しばらくしてからのインタビューで、この日の演奏の事を「実演ではあのようなことが起きる」と自身で言っていたからです。

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    さくら  |  宮城  |  不明  |  2006年08月05日

    たまたま夏休みに,思い出したように75年ライブCDを聴いていました。入場券が外れたので,4畳半一間でFM放送に,何もできずただただブラームスの1番に聴き入っていたのを思い出します。私の中ではあの演奏が一番です。当時のオープンテープはもう聴けないので,CDは宝物です。そのDVDが発売される!待ち遠しいです。シューベルトの9番とベートーヴェンの4番が入っていないのは私も残念。93年のDVDより絶対いいのに。

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    いやみなぶらいあん  |  世田谷区  |  不明  |  2006年08月01日

    ベーム/ウィーン・フィルの来日公演ではこの75年が1番良かったと思うが、それでも既に全盛期を遥かに過ぎ(同時期録音のブラームスの全集の弛緩して覇気の無い演奏)たこの指揮者が実演で燃えた貴重な記録。朝日を始め全国紙、各誌、氏大絶賛の歴史的公演っだったが、ベームの指揮も勿論だがまだ各ポジションに名手が健在だったウィーン・フィルの反応と自発的に盛り上がってゆく音楽的感興が絶品である。

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    ドクターペイン  |  仙台市太白区  |  不明  |  2006年07月29日

    ブラームスの交響曲は、この曲の最高の演奏!ウィーンフィルのこんなに緊張度および集中度の高い演奏は聴いたことが無い。「ニュルンベルグのマイスタージンガー」前奏曲には2つの公演の記録があるが1つは管楽器群と打楽器郡が早く出すぎた。今回はどちらの公演なのだろう?ニュルンベルグもこの上ない緊張度の高い演奏だ。日本の演奏史に残る記念碑的な1975年のカール・ベームとウィーンフィルの来日公演!シューベルトの第9交響曲やベートーヴェンの交響曲第4番も是非出して欲しい。チケットは抽選で入手困難だったくらい、またそれに見合う以上

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