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SACD ハンス・クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル/ORF戦後ライヴ集成(2SACDシングルレイヤー)

ハンス・クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル/ORF戦後ライヴ集成(2SACDシングルレイヤー)

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    ビアだる太郎  |  愛知県  |  不明  |  2021年03月07日

    DISC2は、CDを持っているので、迷ったが、グレートを近所のCD屋が閉店前にDGのBOXセットをばら売りした時に買いそびれたので、DISC1目当てで買った。フルヴェンのSACDは、他レーベルと聴き比べたが、クナは同一レーベルなのでそれ程違いはないと思っていたが、ビックリするほど音が違ていた。CDは低音と高音が強調されていて、全体に録音レベルが高めで強弱の差が少ない。SACDは、自然で強弱の対比が大きく、録音レベルが低いので、同レベルで再生するとむしろ迫力が弱い。逆に、大型装置で音量を上げて聴くと、SACDの方が真価を発揮して、会場にいる様な自然な臨場感で圧倒される。語弊があるが、CDは米ロンドン盤LPで、SACDは独デッカ盤LPみたいな音といったところかな。サブウーファーやリボンツイッターがある大型のメインシステムでは、断然SACDに軍配を上げるが、夜中に静かに聴くには、小型のサブシステムでCDを再生した方が小音量でもメリハリがあっていい。また、クナの持つやりたい放題のイメージにはちょっとどぎついCDのサウンドの方がマッチしていて、SACDでは、特別なことはやってないと思えるほど自然過ぎるかもしれない。どちらも持っていたくなる悪魔の誘惑だ。

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    masato  |  新潟県  |  不明  |  2021年01月23日

    「今回の新リマスターによるSACDシングルレイヤー盤も近日発売予定です」このような良心的な文言を待っていましたっ!!

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