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ブラームス(1833-1897)

SACD 【中古:盤質AB】 ヴァイオリン協奏曲、二重協奏曲 J.フィッシャー(vn)ミュラー=ショット(vc)クライツベルク&オランダ・フィル

【中古:盤質AB】 ヴァイオリン協奏曲、二重協奏曲 J.フィッシャー(vn)ミュラー=ショット(vc)クライツベルク&オランダ・フィル

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  • ★★★★★ 

    ニャンコ先生  |  Tochigi  |  不明  |  2013年01月17日

    ヴァイオリン協奏曲第1楽章の前半だけが、テンポが重い。そこを過ぎれば、二重協奏曲を含め、最高の演奏の一つであると評したい。録音も、好き好きではあろうが、解像度は悪くない以上、称賛すべき出来である。

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  • ★★★★★ 

    C.G.A  |  愛知県  |  不明  |  2012年02月04日

     愛知県Qモリさんの言われる「高音がきつい」ということ、そんなことはありません。SACDレイヤーで、大型装置で聴いてみて下さい。(できれば38センチのウーファーを持つJBLのスピーカー)素晴らしく透明で自然な録音です。 いささかも誇張したところがないので、物足りないかもしれないですが、まさに演奏会場の音です。ソロヴァイオリンの音量バランスが絶妙です。J・フィッシャーの演奏はもちろん素晴らしいく、特にドッペル・コンチェルトの終楽章はクライツベルク指揮のオケともども感動的ですよ。

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  • ★★★☆☆ 

    Qモリ  |  愛知県  |  不明  |  2010年01月06日

    演奏は何ら特色がありません、録音は硬質で高域がきつい、新しい録音を求める人には良いかもしれませんが、あまり期待は・・・

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  • ★★★★★ 

    なかじぃ  |  大阪府和泉市  |  不明  |  2009年07月07日

    難しいフレーズであっても誤魔化すことなく一音一音を正確に弾きこなすこの人の技術には驚嘆です。録音も良い。 あまたの名盤と言われる古い演奏なんかよりはこっちの方がずっとお薦めです。

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  • ★★★★☆ 

    レオナルド  |  日本  |  不明  |  2009年04月21日

    数年前店で耳にして、その場で購入しました。随分輪郭のはっきりしたブラームスのVn協奏曲だなと思ったからです。Vnの音が実に艶やかでしっかりしていました。クライツベルクは知っていましたが、フィッシャーはその時初めて知りました。その後、彼女のCDを数枚買い、あの時の直感は正しかったと思っています。クライツベルクの指揮は手堅いですが、凡庸ではなく、詰めもしっかりしていて、ソリストは安心して独奏できるように思います。彼の指揮だと競奏曲ではなく、共奏曲になるのかもしれません。彼女がDECCAに移籍してちょっと不安。

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  • ★★☆☆☆ 

    カバポチ  |  横浜市  |  不明  |  2009年04月08日

    私にはユリア・フィッシャーの良さがよく分からない。同じ女流でも、ヒラリー・ハーンの方がずっといいと思う。彼女こそ天才だと思う。

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  • ★★★★☆ 

    eroicca  |  不明  |  2009年03月07日

    豊麗な響きを生かしながら、真摯で集中力に富んだフィッシャーの表現力が素晴らしい。第一楽章は表現の彫り深さがほしい部分もあったが、終楽章に向かって尻上がりに高揚していく。クライツベルクは一見手堅いようにしか見えないが、細部の処理やソロへの付け方など光るものが随所にみられる。あとはこれでオケがコンセルトヘボウだったら…。惜しまれる。Deccaで然るべき指揮者・オケと再録音を期待する。

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  • ★★★★★ 

    syun  |  東京  |  不明  |  2009年02月18日

    フィッシャー女史は、この若さでヴァイオリンという楽器の持つ特性や、この協奏曲(作品77)の持つ特性というものを知り尽くしていると感じる。とても20代の人間の才覚とは思えない。特に作品77は、ユリアの10種の録音の中でも屈指の出来栄えで、これを凌駕する演奏は当分現れまい。 デッカに移籍して、今度何を録音してくれるのか楽しみだ。蛇足だが、ユリアの美貌を考えるとDVDで発売して欲しい。「四季」でのとても愛らしい演奏姿が印象的(演奏も抜群!)だった。

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  • ★★★★★ 

    fanfan大佐  |  東京  |  不明  |  2008年10月05日

    Vnコンに完全にはまってしまった。特に第3楽章はしびれます。この演奏はこの曲の全録音中でもトップクラスに入る名演だ。それをこきおろした批評家がいるというが信じがたい。どこかおかしいんじゃないのか。ユリア・フィッシャーは現役のヴァイオリニストの中では文句なく一、二を争う存在だと思う。惜しむらくはバックが凡庸なこと。ドッペルはチェロも今一なのとフィッシャーの出来もやや落ちるようだ。

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  • ★★★★★ 

    kazu  |  東京  |  不明  |  2008年10月04日

    追記。なぜかわからないのが、フィッシャー女史は共演にいつもクライツベルクを選んでいること。この指揮者それほど良いとは思えない。いつも無難なところで落ち着いているといった感じ。バックが更に良ければ、彼女の評価ももっと高まっていたのではないだろうか。

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  • ★★★★★ 

    閑人  |  倉敷市  |  不明  |  2008年09月30日

    バイオリンが目立ちすぎず、優しく女性的に、作品の中に溶け入っている感じ、いいですね。バックも巧みに強弱とテンポの変化をつけ、あくまで、聴き手に作品の美を堪能してもらうことを第一としているかのようです。この協奏曲なら、まずこれを推したいですね。

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  • ★★★★★ 

    kazu  |  東京  |  不明  |  2008年09月28日

    ユリア・フィッシャーは凄い天才ヴァイオリニストだと思う。その割りに日本での評価や知名度は今一つなのはなぜなのか。この演奏もレコ芸での評価は良くなかったそうだが、その批評家は直ちに音楽評論家などという立場から降りるべきだろう。そんなバカ批評家のために、数多くのリスナーが折角の名盤を聴くチャンスを逸しているのだから。ブラ協は星の数ほどあるこの演奏の中でも絶対5指に入る名演だ。彼女の録音を全部聴いている訳ではないが、DVDの「四季」とともに(チャイコもバッハもモーツァルトも良かったが。)彼女の最良の演奏だと思う

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  • ★★★★★ 

    ito  |  横浜  |  不明  |  2008年09月27日

    2曲とも素晴らしい演奏だ。何よりフィッシャーのVnが抜群である。コンチェルトはもしかするとヌブー以来の出来栄えかもしれない。かのムローヴァ盤を凌ぐ。ここまで聴いていて心地の良い演奏には滅多にお目にかかれまい。それだけフィッシャーの演奏に説得力があるということだ。彫りの深さ、切れの良さ、旋律の歌の味わいと、どれをとっても文句のつけようが無い。オケもまずまず。しかし、私の安物の装置ではハイブリッドの良さを再生しきれていない。何とももどかしい。

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  • ★★★★★ 

    テツ  |  埼玉県川口市  |  不明  |  2008年02月12日

    このフィッシャーのブラームスは聴き終えた後に気分が爽快になる。私が知っているブラームスの中では今後名盤中の名盤になるのでは!と思わせるアルバムです。レコード芸術の評価と私の評価は真逆ですが!?また音質の方もフィッシャー(ペンタトーン)お馴染みのSACDで文句なしです。フィッシャーファンの私としてはこういう名演アルバムをどんどん出して欲しいと願っています。

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  • ★★★★★ 

    なかのも  |  東京  |  不明  |  2007年06月21日

    風とおしのよい、心地よい演奏。Sunday Times: Classical CD of the Week, Classic FM: DIsc of the Month。フイシャーはこの協奏曲でNYフィル定期で高評価。レコード芸術6月号の岩井氏の批評とはかけ離れた印象を持つ名演だと思います。 このスタイルは1980年代、ムター、カラヤンの録音あたりから始まったのでは。

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