Wrote A Song For Everyone
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テレキャス | 大阪府 | 不明 | 2014年02月02日
久々のアルバムはほとんどがCCRのカバー。しかもそれぞれの曲で若手、ベテラン、ロック、カントリーの方々とコラボ。CCRの時から今までブレる事がなく一貫してクオリティの高い曲を作ってきているだけに様々なジャンルの人とコラボしても違和感がまったくなく往年の名曲が輝きを増している。こういった企画物は、これぐらい芸歴長い人でしか無理でしょう。新曲が聴きたいという気分もありますが、これはこれで大満足です!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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yankey | 東京都 | 不明 | 2013年06月08日
今回はジョンを崇拝するアーティストたちと一緒に共演するという、カヴァー集とも違うし、セルフ・リメイク集とも違う、変則的なセルフ・リメイク・カヴァー集(そんな言葉ないけど)で、まあこういう新作もありかなと・・。新曲2曲ではトレイン・オブ・フールズの方がいい。フォーチュネイト・サン、フールストップ・ザ・レインはこのアルバムでの聞かせ所。そしてライナーノーツに一つ異議あり!。ローダイの曲のライナーで、ジョンは実際にはその町を行ったことがないという説が載っていたが、たとえそう本人が語っていたにせよ、ジョンは若い頃、間違いなくこの町に来ている。歌の中でも飲んだくれている連中の前でも歌わなければならないと言っている。そしてローダイの町を出て行くことが自分の生きていく場所だと歌っている。ジョンは歌の中では、決して嘘は言わない人なんです。つまりローダイの主人公はジョンそのものなんです。そしてこの素晴らしい曲は、親父の生きた道を子供たちに伝える意味べく、息子たちと共演しているのです。CCRの最上曲は間違いなく、ローダイだと今も信じています。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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