【中古:盤質AB】 交響曲第4番 コンヴィチュニー&シュターツカペレ・ベルリン
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風雷暴 | 横浜 | 不明 | 2003年08月20日
冒頭主題のヴィヴラートはすすり泣きより、しゃくり泣く感じ。今なら失笑もの?更に15年前の灼熱火の玉Cheli/BPO(live)盤の方がスカッとしてカッコイー。が、ここにはBrahmsの体臭だけでなく、酒臭い口臭さえ間近に漂う。3楽章の元気以外は、時折雄弁に自慢話するも、全体的にかなり愚痴っぽい。特に2楽章の綿々たる悲哀と諦観は、男には辛く身につまされる...僕には切り捨てなど出来ない。(monoでなくstereoで音は△)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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