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パーセル(1659-1695)

LPレコード 『束の間の音楽』 プルハール&ラルペッジャータ、ジャルスキー、ヴィス、他 (2枚組/180グラム重量盤レコード)

『束の間の音楽』 プルハール&ラルペッジャータ、ジャルスキー、ヴィス、他 (2枚組/180グラム重量盤レコード)

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    ど素人  |  愛知県  |  不明  |  2020年06月25日

    > (2枚組/180グラム重量盤レコード) ハレルヤ/レナード・コーエンがボーナス・トラックに収録されているDVD付き限定版を所持しています。 以前より本アルバムのSACDが登場したら買い替えの希望でしたが今回は30cm LPなんですね。レコードプレーヤーを所持しておらず残念です。 SACDでの販売をお願いします。

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    kuzu2001  |  東京都  |  不明  |  2020年06月19日

    パーセル作品であろうがなかろうが、楽しいものは楽しい。私には驚きと大満足感を与えてくれた思いがけない拾い物の1枚でした。ジャケットに堂々とImprovisations on Purcell と書いてあるのだから、原曲に近い古楽演奏を期待するなら選んではいけません。ただ、HMVの商品説明がいかにもパーセルの作品集風のタイトルのもとに記述され、この演奏の立ち位置について「即興的な要素も交えて」とか「ときにジャズにような展開も見せた」といった控えめな言及しかされていないため、誤解してしまう聞き手もいるのでしょう。むしろ、屈託なく聞くことのできるリスナー層に対してこの演奏スタイルの面白さをしっかり伝える紹介をして欲しいと思います。

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  • ★★☆☆☆ 

    雑食系依存症の男  |  和歌山県  |  不明  |  2017年06月27日

    認めたくありません。こんなのパーセルの音楽ではなく、ジャズです。これは、バロック音楽としてではなく、ジャズとして聴くべき音楽です。 

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  • ★★★★★ 

    変ロ長調  |  京都府  |  不明  |  2015年04月03日

    パーセルの音楽が好きで、この作品を求めた。初めて聞いた時は、3分も聞いてられないと思った。が、日が経つに連れ、なにか気になってきて、聞いてみた。いまは、一日に何度も聞かずにおれない、一種中毒気味である。演奏としては、自由で、ジプシーのようなところがあるが、裏には不気味な理性の錘りが下がっているように感じる。CDの紹介のところで、サックスが出て来ると書いてあるが、これは間違いで、これはアルトクラリネットを聞き間違えたのであろう。もちろん、CD附属の出演者のところにはクラリネット奏者の名前も写真も出ているし、また文句なしにうまい。十分贅沢な出演者であるが、さらにおねだりを許していただけるなら、一曲でもいいから、この団体の常連歌手であるところのヌリア・リアルの歌うパーセルも聞きたかった。

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  • ★★★★★ 

    りょう  |  東京都  |  不明  |  2014年03月10日

    またまたプルハールに脱帽です。こんなに素敵なパーセルは聴いたことがありません。わくわくする面白さです。ジャンルをいとも簡単に越えてしまう自由闊達さ。本当に聴いていて楽しいCDです。ヴォーカル陣も良いのですが、コルネットの響きがまた良いですね。このパーセルを生演奏で聴いてみたいです。

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    gate.gate  |  北海道  |  不明  |  2014年03月10日

    プルハール&ラルペッジャータという団体は知らなかったのですが、この演奏で初めて聴いて、昔、初めてデヴィッド・マンローの演奏を聴いた時のような興奮を覚えました。 付けられた副題どおり、即興性に満ちた演奏は、JAZZYでもあり、 ECMのクラシックとJAZZの融合を試みた作品等以上にJAZZYと感じました。まさに、その場で、音楽が生まれているという感じがするんですね。 このCDを、クラシック嫌いを公言している人に聴かせてみたいものです。 この演奏のせいで、iPodの中にあるデラーのパーセル歌曲集は居場所が無くなりそうです。

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