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チャイコフスキー(1840-1893)

CD 【中古:盤質AB】 Comp.piano Concertos: Gilels Maazel +prokofiev.5, Bartok.2: S.richter

【中古:盤質AB】 Comp.piano Concertos: Gilels Maazel +prokofiev.5, Bartok.2: S.richter

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    ako  |  神奈川県  |  不明  |  2011年04月09日

    あまり期待していなかったギレリスの1番が最高です。これはアルゲリッチなどをはるかに凌ぐと思いました。終楽章の盛り上がり方もすごいし、アルゲリッチの乱暴で粗野な音とは基本的に違う、透徹して芯の強い美音です。彼のベートーヴェンにも共通する音、加えてマゼールの力強い指揮ぶり、構築性。完全にハマりました。リヒテル・カラヤン盤と双璧です。ギレリスはとかくリヒテルの影に隠れがちですが、やはり20世紀を代表するピアニストですね。彼の「モスクワ音楽院のギレリス」というLPを持っていますが、CD化されているのでしょうか。一方のリヒテルは、バルトークが最高です。おそらくこの曲のベスト盤ではないでしょうか。国内盤で持っていて重複はしますが、解説によれば、パリ管の出来は「最悪」とリヒテルがコキおろし、マゼールも何度か指揮棒を折ったそうですが、それを差し置いてもやはりピアニズムは最高。加えてEMIにしては全体に録音も悪くない。ギレリス共々もっと聴かれてしかるべきディスクと思います。

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  • ★★★★★ 

    ぶひ  |  東京都  |  不明  |  2010年06月09日

    プロコフィエフ ピアノ協奏曲第5番目当てで購入 いやー 素晴らしいです。 5番ってイマイチわからなくて  嫌いではないのですが聴いていても眠くなってしまい どうにも 納得いかない 煮え切らなかった曲なのです ある日 視聴でたまたま聴いてコレは全く違って聴こえる 『物凄く面白い曲!!』じゃないか  と 即購入決めました。 面白い、ユニーク、冴えて研ぎ澄まされるプロコ節 「プロコフィエフ好き」なら この演奏 ノッケから嵌るのではないでしょうか さてギレリスのチャイコも雄大なマゼールのオケをバックに 確かな技術、厳しさと雄大さ優美 全てがそこにあり最高です そして1970年代ちょっとくらいまでのマゼール 色鮮やかで最高です ロメジュリも大好きです

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  • ★★★★★ 

    りひ狂  |     |  不明  |  2008年06月04日

    これいつの演奏?確かリヒテル&マゼールのプロコ5は2種類あったような…。ロヴィツキ、コンドラシンのどれにしようか迷っているんですが、これならギレリスのも聴けるし魅力だよなあ。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★☆ 

    saitaman  |  saitama  |  不明  |  2006年07月17日

    ギレリスのある種の厳しさが漂う演奏はとても印象に残りました。リヒテルの方も説得力にあふれていてらしさ十分。充実期の2人の巨匠を支えるオケも指揮も録音も悪くない。こんな良質な演奏が安値で静かに放置されてるなんて。掘り出し物だった。

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  • ★★★★★ 

    アントン・ミントン  |  横浜  |  不明  |  2005年12月22日

    チャィコについてですが、ギレリスの音楽性に合わせたのか、マゼールのアシストは重金属の塊のように強靭です。モーツァルトのように演奏することも可能な第2番のなんとパワフルなこと!この全集の白眉だと思います。第3番は3楽章構成のように録音されたNAXOS盤があり、私は結構好きです。同じ曲をもとにした交響曲第7番(全4楽章)もヤルヴィの指揮で出ており(CHANDOS)個人的にはなかなかいいと思っています。

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  • ★★★★★ 

    みくり  |  大阪府  |  不明  |  2004年03月09日

    まさに強靭という表現がピッタリのギレリスの演奏です。もちろん第2番のアンダンテのように表情・色も豊かで素晴らしいと思います。

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  • ★★★★★ 

    トドカラ狂  |  名古屋市  |  不明  |  2003年07月17日

    指揮はすべてロリン・マゼール、ピアノはチャイコフスキーがギレリス、後の2曲がリヒテル。凄い顔ぶれですね。しかも、まだマゼールがやや速いテンポで厳しい曲作りをしていた頃のもの。あまり話題になりませんが、この演奏は相当に凄いと思います。しかもお値打ちです。

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  • ★★★★☆ 

    彦左衛門  |  福岡県  |  不明  |  2002年02月23日

    過小評価されがちのギレリスだが、まずは最高のチャイコフスキー全集と断言してよい。有名な変ロ短調の輝かしく密度の濃い演奏は奔放なアルヘリチ盤をも上回る。何度聞いても飽きない。リヒテルのプロコとバルトークも流石だ。

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