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ストラヴィンスキー(1882-1971)

DVD 春の祭典(ストラヴィンスキーの音楽への無声映画) ラトル/ベルリン・フィル・ハーモニー管弦楽団/他

春の祭典(ストラヴィンスキーの音楽への無声映画) ラトル/ベルリン・フィル・ハーモニー管弦楽団/他

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  • ★★★★☆ 

    あんぱん  |  京都府  |  不明  |  2009年05月30日

    確かに春の祭典は、官能的・野獣的・超現実的(シュルレアリズム)なイメージという位置づけで定着しているが、そういった意味でこの作品ははっきりいってなんのひねりもない。ただ、エログロ不可解な世界を並べとけば面白いだろうと、安っぽい発想に感じてしまってならない。むやみやたらにセックスシーンを持ち出すあざとさに嫌気がさす。 部分部分では面白い表現や世界観、ストーリーもみられるが、全体としてまとまりもなく、音楽ともとくに上手い絡みをしているわけでもない。 ただ、黙って音楽だけを聴いているよりは、少しは違った楽しみ方

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  • ★★★★☆ 

    ohjin  |  東京  |  不明  |  2007年02月21日

    現代音楽にはまって35年。軽蔑の目に「ひねくれた」時もあった。今でも、「ひね」てるかな?ラトルとBPO、好きでも嫌いでもない。でも、あまりの評価の低さに一言。「村井 翔」様の「音楽とのシンクロ度はいまいちだが、それなりに面白い映画。」という評価に同感。音楽と映像と・・・ラトルのような取組は数少ない。作る側も、「買ってくれるものを作る」感覚から、そろそろ脱皮してもらいたい。そういう意味では、「日本が病んでいる」のでは・・・評価を1ランク上げたい。私のように「ひね」た方には、結構お勧めしたいと思います。

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  • ★★★☆☆ 

    村井 翔  |  名古屋  |  不明  |  2007年01月01日

    糖尿病のため若くして没したオリヴァー・ヘルマンの遺作フィルムの方は、ちゃんとストーリーもあるし、セックス・シーンや裸の男女の登場もあるとはいえ、さほど過激とも思えない。音楽とのシンクロ度はいまいちだが、それなりに面白い映画。ただし、ラトルの演奏への興味からこのDVDを購入するのはお勧めしない。VPOとの『幻想』、BPOとの『展覧会の絵』とラヴェル、ハンガリー/スラヴ舞曲集などラトルには録音されたはずだが発売されないテイクが幾つかあるが、これもさっぱり盛り上がらない、CD単独では発売しないのが当然の凡演。

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  • ★★☆☆☆ 

    thud  |  東京都杉並区  |  不明  |  2005年11月03日

    ラトルの演奏だけ聴くなら、SACDを聴けばよいし、映像は、16歳以下不許可の映像であり、ちょっと他の人と見るわけにはいかないのが困りものです。映像芸術は詳しくありませんので、論評は避けますが、私には理解できませんでした。

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  • ★☆☆☆☆ 

    大トロカラヤン  |  白金台  |  不明  |  2005年05月03日

    ドイツは病んでいるのでしょうか?芸術性を疑います。サイモン・ラトルの演奏は無難ですが歴史に残るものかどうかはわかりません。こういう映像を許可するのも自らの私生活を反映してるのでしょうか?推薦はできません!聞くならCDですね!

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