【中古:盤質A】 『夢遊病の女』全曲 M.ジマーマン演出、ピド&メトロポリタン歌劇場、デセイ、フローレス、他(2009 ステレオ)
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アンゲロプロス | 埼玉県 | 不明 | 2010年07月03日
デセイとフローレスのデュオは文句なし、特にフローレスの高音はすばらしい。デセイの表現力も魅力。 演出は、私はありだと思った。特に終盤。この話はこういう軽めの笑いが取れる演出でいいように思う。 この演出家、ルチアの演出も近い時期にMETで上演されており、そちらはネトレプコの演技と相俟って素晴らしかった。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カラスの息子 | 東京都 | 不明 | 2010年04月15日
「連隊の娘」に続くフローレスとデセイの共演!!大いに期待して見ましたが舞台を現代のどこかの楽屋裏に設定した夢のない演出にはがっかり。カラス=スカラのロマンチックを懐かしむ者にとっては大いに物足りない上演でした。二人の歌はもちろん悪かろう筈がありません。アミーナの最後のアリアで舞台上に床がのびてオーケストラの真上で歌う演出は面白かったですが、カバレッタになると衣装の早変わりで踊り出すそのコメディのような演出もいまひとつ。玉石混交の内容でした。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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masumasu | 東京都 | 不明 | 2010年04月12日
ソロアリアもさることながらデセイとフローレスとのduetがまた素晴らしい。ロドルフォとリーザもとても良い。演出は?ですがfinaleは素敵。幕間のinterviewでデセイがアリアの出だしがとても大変と言っていたのに思わず頷きました。この音で始まるbel cantoはソプラノには難しいのです。もちろん難なくclear。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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