【中古:盤質AB】 交響曲第4、5番 ショルティ&コンセルトヘボウ管弦楽団(第4番/1961録音)、シカゴ交響楽団(第5番/1970年録音)(2CD)
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 2008年08月30日
珍しくACOを振ってのショルティ指揮マーラー交響曲第4番ですがDECCA録音での音色の明確さに加えショルティのある初々しさ(こんな事言っては強腕ショルティに失礼かも?)が感じられ正しく「喜びへの賛歌」になっているように思います。ある面ではぎこちなさなのかガチッガチッの練れていない感触がマーラーらしさを軽減する傾向もありますがスタールマンのソプラノが最後にそれらを全て掬ってこの曲の本意を語ってくれており素晴らしい盤となりました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カテキン | 日本 | 不明 | 2006年04月21日
5番目当てで買いましたが、4番が意外に良かったです。 アムコンの響きが非常に美しいです。録音も楽器の音が はっきり聞こえるこの時期のデッカらしい好みの音でした(人によってはデフォルメされた不自然なものに聞こえるかも知れませんがこの音が結構好きなのです)。 5番の方は演奏はシャープでカッコ良かったですが、録音は音が詰まり気味になったり、フォルテッシモで音が割れる箇所があって残念でした。演奏は素晴らしいのでマスタリングし直しての再発を望むところです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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