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マーラー(1860-1911)

SACD 【中古:盤質AB】 交響曲第9番 シャイー&コンセルトヘボウ管弦楽団

【中古:盤質AB】 交響曲第9番 シャイー&コンセルトヘボウ管弦楽団

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  • ★★☆☆☆ 

    影の王子  |  大阪府  |  不明  |  2010年09月18日

    遅いテンポの割に、オケの音色の魅力が乏しい。指揮者とオケの意思の疎通を感じる。ごく僅かだが、第1楽章コーダにチリチリノイズがある。編集の跡もバッチリ。これはいただけない。

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  • ★★☆☆☆ 

    音楽遊人  |  千葉県  |  不明  |  2010年04月07日

    ただキレイな音がしてるだけで、心に何も残らないつまらない演奏だと思う

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  • ★★☆☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2009年10月07日

    レビューでは絶賛の声が多いようです。ですが、私の感想。「これはいけない!」遅めのテンポ設定で、いかにももったいつけていますが、さっぱり内容がない。大風呂敷を広げたものの、中に入れるものが何もなく、完全にもてあましています。感情の起伏と音響の起伏もシンクロせず、精妙さが不足して音の綾も再現されていない。マーラーがこの曲に盛り込んだ様々な想いがまるで表現されていないのですよ。似たような演奏にレヴァインの新旧録音がありますが、仕上がりはまだそっちの方がましでしょう。シャイーについては、未熟者の大言壮語。この一言に尽きますかね。ただ、そこかしこに美しい瞬間があるので、星は二つ。

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  • ★★★★★ 

    ロンちゃん  |  松本市  |  不明  |  2009年03月15日

    美しくとても優しさを感じる演奏だと思います。これはこれで持っておきたい1枚ですね!

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  • ★★★★★ 

    錦糸公園  |  江東区  |  不明  |  2005年07月07日

    シャイーの音響の作り方は非常に独特で、マーラーの譜面から素晴らしい効果を発揮させていると思う。いつ聞いてもはっとさせられるシーンが一杯です。その最たるものは7番のように思いますが、この9番も既存盤とは違う音像に浸ることができます。この曲は駄演が少ないのは曲の力による所が多いと思うのですが、その力を更にバーンスタイン系とは違うシャイ-流の味付けをした名演奏だと思います。

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  • ★★★★☆ 

    apolonita  |  埼玉県  |  不明  |  2004年11月08日

    非常に素晴らしいが、残念な事に、音像が小さく、音場も狭い。滑らかでクリアだが、厚みが薄い。これはSACDに関して。CDは厚みは出ている。

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  • ★★★★☆ 

    Mahler  |  三重県  |  不明  |  2004年10月11日

    全体的に明るく暖かい演奏だ。もちろん批判されるようなことのない超一流の演奏である事は認めているが、この交響曲には冷たさと荒涼さと共に諦めを超越した気高い精神が表現されていて欲しい気がする。

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  • ★★★★★ 

    マーラリアン  |  所沢  |  不明  |  2004年10月10日

    すばらしい! 30年近くこの曲を聴いてきたが、どの範疇にも属さない演奏だ。マーラー演奏史における主観か客観かの時代は終わりを告げるだろう。ちなみに、これまでの好みはジュリーニを筆頭に、クーベリック、バーンスタイン、モリス(国内版なし)。シャイー/コンセルトヘボウはまるでこの曲のためにシャープで明晰な表現スタイルを積み上げて来たかかのようだ。ポリーニ演奏のベートーヴェンの後期ピアノ・ソナタを想い起こした。一つだけポイントを挙げると、第1楽章最後の音がこれほど濃厚な意味を持って響いたことはない。同じオケでバーン

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  • ★★★★☆ 

    UNICORN  |  TOKYO  |  不明  |  2004年10月04日

    ジュリーニ、アバド、シノーポリ、そして、このシャイーと・・・コッテコテのカンタービレは皆無。んー、なるほどね。もうちょっと、ラテンのノリを期待しちゃったけど、この無個性集団には有得ない話で。「1番」の時には、ベルクのヘンな曲詰め込んでおいて、今回もCD一枚目、何か入らなかったかなぁ。まあ、これからしばらくは聴かないでしょう(笑)。あっ、ちなみに、バーンスタインのよりは、遥かにマシ。ただ・・・3楽章ラストのドラムロールには、思わずのけぞった!

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  • ★★★★★ 

    かばくん  |  とちぎ  |  不明  |  2004年10月02日

    世界一のオケはコンセルトヘボウと許氏がいうなら私は賛成。「お笑い芸人」シャイーの棒を見ずに弾いているのかもしれないが。霧にむせぶような冒頭、中間楽章のテンポの揺らしや楽句の強調など、作為的なことは結構やっているが、オケが見事に処理している。陶酔的になりそうなテンポを、仄かな諦念に留めつつ、慟哭せずクールにもならない。けだし大人の音楽。

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  • ★★★★★ 

    せいろく  |  ふくしま  |  不明  |  2004年09月27日

    とても美しくて、クリアなんだけど、冷たくなくて奥にあったかさを感じる演奏。オケはソロからトゥッティまで本当に美しい。そしてシャイーの歌わせ方、許様にはボロクソに言われていますが、1つ1つのフレーズを大切に歌っていて、心にしみます。(今回だけは許様の話には???です。この演奏はどうみますか?許様)ともあれ、このすばらしい演奏でコンセルトヘボウのシャイー時代は終わり。ヤンソンスとの未来に期待しましょう。

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  • ★★★★★ 

    ダビドフ  |  埼玉県  |  不明  |  2004年09月24日

    ベルを上げた木菅の音、一楽章の低音の鐘、などどれも素晴らしい音で、マラ9好きは必聴でしょう。一楽章をディスク1、残りをディスク2にしたのは秀逸。

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