【中古:盤質A】 マンフレッド交響曲、交響幻想曲『テンペスト』 プレトニョフ&ロシア・ナショナル管弦楽団
検索結果:4件中1件から4件まで表示
-
abbadondon | 栃木県 | 不明 | 2014年05月25日
1〜6番の交響曲の番外編的曲だが、 R.シュトラウス「アルプス交響曲」と同様に 交響詩的雰囲気が漂う。 5番と同時期とのことで、管弦楽法は優秀で、 時折3大バレエ的フレーズも出てくる。 プレトニョフの指揮、ロシアナショナル管いずれも 軽めな演奏がだがしっかりとした構成になっていて 良いと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ワレンペラー | 広島県 | 不明 | 2011年07月08日
なんだかやけに冷静で面白味が無い。オケの鳴りもおとなしく、特にティンパニはあまりに弱い。同時期の全集は未聴なので知らないが、チャイコでティンパニが弱いのは致命的(個人的に)。録音だけはいい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ロシア音楽ファン | 大阪 | 不明 | 2009年01月14日
プレトニョフのチャイコは、テンポのバランスがしっかり取れているのが素晴らしい。悲愴交響曲でも感じたが、マンフレッドも遅めなら遅めに、早めなら早めにとオーケストラとの駆け引きが合っていて見事です。これは、このコンビにしかできないマジックと言えるでしょう。テンペストは、さらにそれを上回る名演。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
味噌カツ | 名古屋 | 不明 | 2008年05月24日
やや迫力不足なところもあるが、全体的には出来の良い演奏だ。オケの音色は重厚ながらも洗練されたスマートな流れで都会的。テンポも速めで、特に終楽章などの速い部分での畳み掛けるような勢いは凄い。ただ、第3楽章などの美旋律はあまり歌い込まず淡々と流れてしまうのが惜しい。録音は高音、重低音ともよく捉らえており優秀。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:4件中1件から4件まで表示