【中古:盤質AB】 <無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ2> ルーシー・ファン・ダール
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Nowhere Man | 石川県 | 不明 | 2017年07月02日
聴けば聴くほど味わい深く、飽きの来るどころか何度も聴きたくなる演奏です。録音も良くこの曲の最高の一つです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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盤鬼hmv11 | 福岡県 | 不明 | 2011年12月26日
確か2000年頃だったと思うが、このvol.2を含む4枚セット(vol.1&アスペレンとの共演分2枚)が話題となり、小生もHMVにて2000円位で買った記憶がある。それ以来の愛聴盤であるが、この演奏は本当に何度聴いても飽きが来ない。それどころか聴けば聴き込む程に味わいが深まる様に思えてならない。聴いているうちに奏者と一対一で対峙しているかの様な錯覚に陥る事もしばしばであるが、「身構えて襟を正して聴く」というより、「いつの間にか我を忘れて没入してしまう」と云った感覚だろうか。これも注目株のR・Podger嬢がよく引き合いに出されるが、小生は両者とも【お気に入り】であり、持ち味の違いを論ずるのは良しとしても「優劣がどうのこうの…」というのは不毛の論議ではないかと思う。それ程両者の技量と精神性は極めて高い。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Anciuti | 大阪府 | 不明 | 2011年11月27日
素晴らしい!感動した。チャッコーナ(シャコンヌ)を聴くと、バッハが降臨したように思え、つい涙がにじむ。バッハはかくも素晴らしい音楽だったのか!と、バッハを再確認できた。 ポッジャーにない渋み、クイケンにない情熱を併せ持っている。ポッジャーも上手く、私も好きなのだが、少し明快すぎるきらいがある。クイケンには、よく言えば、あまり情熱が感じられない。悪く言えば、退屈だ。彼のどの演奏を聴いてもそう感じる。しかし、ファン・ダールの演奏は素晴らしい。コレッリのヴァイオリン・ソナタも持っているが、やはり素晴らしい。音色が最高だ。力強く、かつ滑らかだ。楽器がニコロ・アマーティということもあるのだろう。何度でも言おう。素晴らしい。その素晴らしさは、おそらく彼女の持っている情熱だと思う。今まで聴いた中で最高のバッハ、また、最高のヴァイオリニストだ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Kolya | 東京都 | 不明 | 2011年11月04日
古楽器ではクイケンの2000年盤に次ぎ、3番手のポッジャーすら若干上回る実にすばらしい演奏です。価格も安いし、とにかく聴いてみてください。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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