【中古:盤質AB】 チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』、幻想序曲『ロメオとジュリエット』 アファナシエフ&東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
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七海耀 | 埼玉県 | 不明 | 2010年02月02日
大昔にフライングレヴューを書いておいて、そのままというのもなんだから、今頃聴いたうえでの評価を書き入れることにする。一言で言うと、宇野先生好みの、遅いテンポの「悲愴」。朝比奈路線と言えば良いか。思いっきり、物語っている。オケもなかなか厚みがあるし、録音も良い。余白の「ロミオとジュリエット」は、デッドな音空間がややマイナスに働いている感じだが、これもやや遅めのテンポで、じっくり聴かせる。朝比奈やスベトラーノフ亡き今、こういうタイプの指揮者は今やいないので貴重。新日フィルとのブラームスは未聴だが、この指揮者で、チャイコフスキーの5番や、ブラームスの1番、ベートーヴェンの3番なんてのを聴いてみたい。ベートーヴェンは6番の録音があるが、あれも未聴。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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籾殻 | 茨城県大洋村 | 不明 | 2005年10月17日
またでた、エクストンのチャイコフスキー。正直、どれもこれも個性の違う指揮者なので、聴き比べが楽しくてしょうがない。たまたま同じレーベルからでてるだけだと思えば、いいかな、最近新録音は減っていることだし。アファナシエフの指揮はピアノに比べて非常に聴きやすいイメージがある。ブラームスもよかったので今回も期待しております。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 2005年09月28日
またでた、エクストンのチャイコ。もうこうなると、プロデューサーの趣味としか言いようがない。でも、今回は、アファナシエフに東京シティフィル、「ロミオとジュリエット」のおまけもついているから、レコード芸術の評でも読んでから購入するか考える。ポイントは、ノートを書いている宇野功芳がどういう評価を与えるかだが。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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