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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 【中古:盤質AB】 交響曲第9番『合唱』 シューリヒト&パリ音楽院管(ステレオ) 受注748本

【中古:盤質AB】 交響曲第9番『合唱』 シューリヒト&パリ音楽院管(ステレオ) 受注748本

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  • ★★★★☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2023年04月30日

    シューリヒトのパリ音楽院とのステレオの第九のCDは3枚持っている。日東芝で2種と英SBTである。東芝盤は明るく暖かい感じの音色で、SBTは透明感があり音に切れがあり歯切れもよい。丸みのある音色の東芝盤も悪くはないが、私は音の切れ迫力が演奏に反映したSBTのほうを好む。フランス国立放送のステレオライヴの第九も魅力ある演奏である。本CDは未聴。

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  • ★★☆☆☆ 

    空遠く  |  大分  |  不明  |  2006年04月29日

    整形しても美人になれず貧弱な音で、老醜が顕著に露呈しただけ。モノの方がました゜つた。

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  • ★★★★★ 

    figaro21  |  岩見沢市  |  不明  |  2006年01月22日

    HMVレビューにもあるように、第一楽章での2ndヴァイオリンの激しい刻みなど、今まで聴いてきたCDからは聞こえてこなかった音がたくさん聞こえてくる。分離の良いヘッドホンで聴くと、各楽器群の音が一層鮮明に聞こえる。合唱はやや軽量級だが、ソリストではバスのゴトロープ・フリックが素晴らしい(ドン・ジョバンニでの騎士長のようなドスを効かせてはいませんが)。30数年間聴いてきた第九ですが、その素晴らしさをシューリヒトが再発見させてくれました。

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  • ★★★★★ 

    161  |  大阪市  |  不明  |  2005年12月18日

    今まで知らなかった内声部の音がいろいろわかり、この曲の和声の美しさを改めて知りました。ありがとう。

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  • ★★★★★ 

    フリッチャイマニア  |  埼玉県  |  不明  |  2005年12月04日

    この演奏がモノラルで親しまれたのは、クリュイタンスの全集(カラヤンをDGに移籍させる見返りでベルリン・フィルを使用した、ステレオ録音で最初の全集)が原因の一つとされている。そのクリュイタンスの演奏はどうかというと、フリッチャイの録音の2週間前、合唱団がまだ完全ではない状況での録音ということもあり、歌唱陣にいささかの欠点を感じる。こちらのシューリヒト盤は、ドイツ語の発音がどことなく「本物」ではない感じがするものの、音楽的な深さでは完全に上。これだけの音質の録音がなぜ「幻」なのか、歴史とは実に不可思議である。

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  • ★★★★☆ 

    じょーじ  |  岐阜県  |  不明  |  2005年11月18日

    第4楽章のオケの推進力が特に素晴らしいと感じました。 音の古さは否めませんが、十分に満足できるクリアな録音だと思います。お買い得です。

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  • ★★★☆☆ 

    ルートヴィヒ三世  |  愛媛県  |  不明  |  2005年11月14日

    名演には違いない。でもこれってベートーヴェンなの?20世紀の厚化粧を施した感じ。

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  • ★★★★★ 

    no music,no life  |  Nara  |  不明  |  2005年10月28日

    「新即物主義」といったくだらない枠組みを造り論じた20世紀の批評家は、音楽の何に耳を傾けていたのだろう?このシュ−リヒトの演奏は真に音楽の喜び、楽しさに溢れている。草書の筆致で響きは突き抜ける青空の如く晴朗で清々しく、それでいて表現は実に個性的だ。一気呵成に進めながら上滑りせず緊張感と生命力を保ちながら、どの音型にも血を通わせ瞬く間に魂を吹き込んでゆく。63年ステレオライブの「エロイカ」などからも分かるようにパリの音楽愛好家達は当時から既に彼の芸術を心から理解し愛していたに違いない。掛け値無しの「第9」。爽演!

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  • ★★★★★ 

    豊後梅  |  大分市  |  不明  |  2005年10月23日

    フルトベングラーのデモーニッシュなベートーベンの対極に位置する理知的で明快なベートーベン。お祭り騒ぎになりがちなこの曲を、純粋な音楽美に包んでいる。このような演奏が出来る指揮者はもう居ないし、このような演奏を望む聴衆は少ない。実演で聴くことはまず不可能な演奏と言えよう。

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  • ★★★★★ 

    ないとう  |  茅ヶ崎  |  不明  |  2005年10月21日

    少なくとも、この演奏当時、シューリヒトは巨匠とまで言われてなかったでしょうね。ドイツではカラヤン、ベーム等いわゆる巨匠がたくさんいましたから。それらドイツの巨匠たちによって築き上げられたおどろおどろしい「実像?」を聴きなれた耳にはかなり違和感があるでしょう。自分の耳を信じるしかありません。

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  • ★★★★★ 

    御所頭  |  京都市  |  不明  |  2005年10月20日

    私は再リマスタリングなどと銘打たれたものはキリがないので買わないようにしているが、これだけは騙されたつもりで買ってみた…いやはやなんとも驚愕の名演だった。今までモノラルでこの素晴らしさに気付かなかったなんて。重々しく深刻に演奏されがちな第9は、シューリヒトの棒によってまさに羽のはえた天使のごとく宙に舞い上がりその喜びの生命力を輝かす至高の人間賛歌となった。みなさん騙されたと思って買ってみて下さい。これぞシューリヒトの面目躍如というべき大名盤です。

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  • ★★☆☆☆ 

    健太  |  大分県  |  不明  |  2005年10月10日

    そもそも巨匠の演奏は無条件に名演なのか?海外では評価されているのか?ベートーヴェンの実像からかけ離れている。

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  • ★★★★☆ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2005年10月08日

    若い頃から関東風の濃厚な味をタラフク喰らった為か、僕にはこのサッパリ関西風味はチト物足りない。何、糖尿病?いやー実はもう末期で(笑)...

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  • ★★★★★ 

    トドカラ狂  |  名古屋市  |  不明  |  2005年10月05日

    何故、最近はこういう演奏が出来ないのでしょうか。明快なリズム、いささかも弛緩することなく突き進む推進力、乱れの少ないアンサンブル、強い音でもすっきりした合奏、唯一惜しいのは合唱でしょうか。でも、トータルで考えれば、最高の第9だと思います。 脱帽です。特にフランスのオーケストラがここまでやったことに感服しました。

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  • ★★★★★ 

    ないとう  |  茅ヶ崎  |  不明  |  2005年09月25日

    30年前から聴いていますが、今回も感動して涙を流しました。彼の第9は最近出た仏国立管、シュトゥッツガルト放響も素晴らしいのですが、この演奏はスタジオ録音でありながら気合いの入り方で明らかにこれらを上回ります。また、音は94年の日本盤と比べて歴然とよくなっていました。鮮烈な音です。旧盤を持っている人は買い直しをお勧めします。

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