【中古:盤質A】 ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』、スメタナ:『売られた花嫁』序曲 アルヘンタ&スペイン国立管、スイス・ロマンド管
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レインボー | 不明 | 不明 | 2022年05月20日
アタウルフォ・アルヘンタが振った録音からライヴ録音を集めた物。 メインはベートーヴェンの交響曲第3番である。 これはスペイン国立管弦楽団との演奏。 金管楽器が活躍するところはそれなりに鳴っているし、オケの音色も明るく、テンポも速めだが、あっさりとした演奏で、意外と退屈な部分がある。 スイス・ロマンド管弦楽団を振ったスメタナもこの傾向が強い。 むしろ、グラン・オルケストラ・シンフォニカを振ったサルスエラの方がなかなか良い演奏だと思う。 録音は時期を考えればこんなものと言ったところでしょうか。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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あんどれす せごびあ | 愛知県 | 不明 | 2018年01月20日
大変明るく力強い演奏です。かといって粗さがあるわけではなく、大変なアンサンブルの良さです。モノながら音質も良好です。驚きの一枚になりました。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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サンドオイル | 千葉県 | 不明 | 2014年04月22日
のっけからパワー全開の「エロイカ」が素晴らしい。速めのテンポで押し進められる演奏はモノのライヴながら音も良く、第2楽章のオーボエの音色に若干違和感があるがオーケストラも上手い。予想以上の1枚であった。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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