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ブラームス(1833-1897)

CD 【中古:盤質AB】 ブラームス:交響曲第1番、他 レナード・バーンスタイン

【中古:盤質AB】 ブラームス:交響曲第1番、他 レナード・バーンスタイン

商品ユーザレビュー

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    せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2018年03月04日

    曲全体の構成感が大変なものです。特に4楽章においてそれに気づかされ、1,2,3の前段楽章をしっかり受け止めながらフィナーレに持ってゆくさまは大変な感動をもたらします。

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  • ★★★★☆ 

    ぱちげる  |  山口県  |  不明  |  2011年06月15日

    確かに名演であることは疑いない。が、これを熱演というなら、同じくレニーの、1959年のニューヨーク・フィルとのモスクワ・ライヴが遥かに遥かに上回る。現在、HMVでは、アラウの演奏のカップリング盤が出ているが、これではなく、「バーンスタイン・イン・ロシア」というタイトルで、エグモント序曲、ラ・ヴァルスとのカップリング盤(スウェーデン輸入盤)を是非、聴いてみてください(現在、入手困難かもしれませんが)。疾風怒濤の、いきすぎた、桁外れの、テンションあがりっぱなしの、究極の熱演です。詳しくは書きませんが(聴いてみてください、腰を抜かして驚くこと請け合い)、これに比較すれば、まだまだ、この演奏は、レニーにしては、おとなしいし、このロシアライヴ(当時はソ連)にかかっては、フルヴェン、ミュンシュも、形無しでしょう。

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2011年01月30日

     バーンスタインのブラ1は、ウィーンの弦楽器をはじめとしたウィーンフィル伝統のアンサンブルが全面に出た美しい演奏。重厚、と言うより柔らかいは、迫力は充分。一楽章再現部は繰り返すなど、楽譜に忠実であろうとしつつ、バーンスタインの充実した演奏である事に間違いはありません。

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    kura-ota  |  不明  |  不明  |  2010年08月14日

    大学祝典序曲は元々2番とカップリングしていたものですが、全集として一括発売されたものなので、音質的には大きな差はないです。この全集自体がCD初期に発売されたもので音質もLP用に調整したものになっています。ですからオリジナル盤は、かなりヴァイオリンがキンキンしてましたが、OBIP処理でキンキンは解消され、SMH-CD盤では情報量もオリジナル盤並に復活しています。とは言っても全体的にソフトな感じの音質になってます。ベーム/VPOの来日公演の演奏をNHKで見たことがありますが、バーンスタインのテンポは、それより幾分遅い感じです。第1楽章は提示部反復を実行してます。終わりの部分で幾分音量を大きくして楽章の終結を強調しているのは、3番までと共通の特徴となっています。第2楽章後半のヴァイオリン・ソロはVPOだけあってとても綺麗です。第3楽章中間部のトランペットは雄弁な語り口で、遅めのテンポが生きています。第4楽章展開部はノリノリで凄まじい推進力とドラマ性が印象的。終結部で一気に突進する運びは圧巻で素晴らしいの一言です。大学祝典序曲は標準的なテンポで演奏されています。有名な木管楽器の主題は少し速く、今ひとつイメージとは合わない感じがしますが、それ以外は良好な演奏です。1番はOBIP処理で最も恩恵を受けた音源ではないでしょうか。この遅いテンポを受け入れられるかどうかで、当盤評価の是非が決まる演奏だと思います。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年08月20日

    1981年ライブ録音のブラームス交響曲第1番、時にはバーンスタイン自ら歌って唸ってのライブならではのリアルな録音で特に第2楽章ではその音声が嵌っています。第1楽章やや固めのティンパニーで緊張感スタート、この楽章珍しく反復演奏をしているので平均タイムより約3分程長くそれだけクライマックスへの道程が楽しめます。終楽章・・他のレビューの方も書かれていますが出だしホルン等管楽器の正にVPOならではの「ゆとり」なのでしょう、そして最後クライマックスティンパニーの呼吸の妙技と指揮の情熱・・・少なくとも第4番よりはバーンスタイン向きなので大変気に入っています。なお、私は「悲劇的序曲」・・・この演奏もじっくり構えた名演ですよ・・・とのカップリング盤で聴いています。

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    sugiyan  |  大阪府  |  不明  |  2008年11月08日

    この終楽章の美しさはいったい何なんだ!有名な旋律のやわらかく濃いホルン、それに続くフルートや弦のこの上ないみずみずしさ。同じウィーンフィルでもこんな美しいのは聞いたことがない。そして情熱のありったけを音に託して最後まで昇り詰めたような、激しいというよりは熱い熱い演奏。バーンスタインとウィーンフィルが最高の形で結びついていると思います。この曲の銘盤は数多いですが、心の中の繊細なところ、そして熱いところを揺さ振られたい方には最高の1枚と思います。

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  • ★★★★★ 

    ∫(furtwangler)dx=感動  |  石川県  |  不明  |  2007年11月04日

    とにかくVPOの弦楽器の音色の美しさが最大の特色。冒頭からそれに圧倒されるし,終楽章のあの有名な旋律のところではこんなにのびやかに歌った演奏はなかなか聴けないだろう。迫力があるとよく言われる演奏だが,そんなことよりもこの曲を非常に美しくのびやかに表現しているところに注目すべきだ!迫力という観点だけから言えば45年のフルヴェンの4楽章や47年のルツェルン盤に勝つ演奏はなかろう。

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    長野県  |  安曇野市  |  不明  |  2007年08月12日

    第1楽章の冒頭から、弦の音色の美しさに圧倒させられます。そしてティンパニ!ライヴ演奏ということもあり、バーンスタインのテンションはかなりあがっていて、全曲情熱ではちきれんばかりです。こっちまで興奮してきます。ここまで情熱的な第1番は、あまりないのでは。

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    suwachan  |  神奈川県  |  不明  |  2007年08月08日

    音質・演奏ともに至高の一枚。

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