【中古:盤質AB】 3 Piano Sonatas: Gould
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テリーヌ | 兵庫県 | 不明 | 2017年04月24日
この興味深いピアノソナタを思い切り没入して弾いているグールド氏の演奏がとてつもなく素晴らしいです。古典と近代・現代が得意で、ロマン派の録音が少ないグールド氏は、コンサート嫌いということも含め、不思議なピアニストですが、その不思議さがこのCDでわかるような気がします。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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テリーヌ | 兵庫県 | 不明 | 2016年09月23日
グールド氏はヒンデミット氏を高く評価していたようですが、バッハを弾くような感覚でこの保守的な現代音楽を素晴らしい演奏にしています。特に第3番の第2楽章のスピード感は心から離れません。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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テリーヌ | 兵庫県 | 不明 | 2016年09月23日
グールド氏はヒンデミット氏を高く評価していたようですが、バッハを弾くような感覚でこの保守的な現代音楽を素晴らしい演奏にしています。特に第3番の第2楽章のスピード感は心から離れません。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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テリーヌ | 兵庫県 | 不明 | 2010年12月14日
特にピアノソナタ第3番については、他の盤の追随を許さない名演。グールドといえばモーツァルトのソナタを異常に速いスピードで弾いていた名盤を思い出しますが、このヒンデミットの3番の第3楽章も疾風のように一気に弾いています。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ふじふじ | 兵庫県 | 不明 | 2010年08月08日
この曲を初めて聴いたが、曲が良いのか、グールドが上手いのか、とても面白く聴いた。ロマン的に流れすぎないため、モノフォニックな部分での曲の立ち姿が実に毅然と美しい。珍しい曲ですが、決して聴きづらい曲ではありませんので、安心してお薦めできます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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lalo | 福岡 | 不明 | 2007年11月24日
ヒンデミットの対位法的書法とグールドの演奏解釈が見事にマッチした一品。グールドは本質的にはロマン主義だと思うが、このCDではそれがよく分かると思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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