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ベートーヴェン(1770-1827)

DVD 【中古:盤質A】 交響曲第9番『合唱』 カラヤン&ベルリン・フィル(1977)

【中古:盤質A】 交響曲第9番『合唱』 カラヤン&ベルリン・フィル(1977)

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    宇野候補  |  いばらき  |  不明  |  2008年04月06日

    確かにカラヤンの他の製作されたシンフォニーは正直 良さを感じない。だがライブそのままというこのDVDになると違う。継ぎはぎのないありのままのカラヤンの情熱。カラヤンはこのDVDの映像でその後の撮影方法が変わったという。映像作品は1 2回で飽きてしまうのが多いが、このDVDは、いつまでも保存していたい。

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    感謝、感激雨あられ,  |  ベルリン  |  不明  |  2008年03月22日

    人間ほんとに感動すると「ブラボー」なんて言えません。この日演奏が終わった瞬間に雄たけびをあげていました。この日の演奏を観ることが出来るなんて感謝です。DVDを観ると当日自分がフィルハーモニーホールでどのように演奏を聴いていたか、すべてがよみがえりました。その後もカラヤンを聴き続けましたがこれは特別です。”

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    なにわん  |  大阪  |  不明  |  2008年03月09日

    これはすごい第九ですね。カラヤンというと、「スタジオ録音で作られた完璧な音」のイメージが強いのですが、このライヴ演奏は圧倒的にパワフルで、フルヴェンの演奏などにも匹敵する感動があります。「名演」といわれながらも最近はなかなか入手が困難だったのですが、このように簡単に入手できるようになったことがうれしいですね。一度聞いてみても損はない演奏だと思いますよ。

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    聴楽斎  |  神奈川県茅ヶ崎市  |  不明  |  2008年03月05日

    小生の少なからぬ第九のCD,DVD体験から、「演奏・録音」を同じ位の重みで評価すると、本DVDは誰がなんと言おうと最高峰!!に位置していると断言する。特に本DVDの音質は、CDには無いDVD特有の音力と迫力に満ちており、ベートーヴェンのすごさを十全に味わえる。本DVDのように非常に音質の優れたDVDは、CDよりも圧倒的に実在感のある音と演奏を体験できることを指摘・強調したい。(特に、DVDで聴くピアノの音は、CDよりも圧倒的に音に力があります。)

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    伊東洋輔  |  神奈川  |  不明  |  2008年02月10日

    カラヤンの映像に関してはライヴ中継の方が良い・・という点で私の感想はPianist氏のそれに近い。それは兎に角、ここでの演奏は本当に感動的。敢えて言わせてもらえばフルトヴェングラーの「バイロイトの第9」より少なくとも小生のなかでは好感度が上(お笑いの方もあろうが)である。緊張感と力感に溢れた前3楽章、そして圧倒的な迫力で聴き手の心根を揺さぶるフィナーレ・・カラヤン嫌いの人も是非聞かれたし。

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    korekarajan  |  tokyo  |  不明  |  2008年01月28日

    深い精神美を感じさせる第九だ。筆舌に尽くし難い冒頭から見事だ。驚異的に精神美一徹の第一楽章も実にすばらしい。フルトヴェングラーでさえ物足りないと思わせる第二・第三楽章も息をのむばかりで,ここでカラヤンは,ベートーヴェンの心の動きを如実に捉えている。しかも表現があえかで優雅でたおやかなのだ。特にすばらしいのは合唱の出だしで,これはまさにカラヤニズムの極みだ。この曲については,これとシューリヒトがあれば十分である。

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    たか  |  東京  |  不明  |  2008年01月26日

    VHDで発売されたのがもう20年以上も前の話になったユニテルの映像。DGが販売権を手放したのは驚きだが、DGはバーンスタインの全集などまだDVD化しなければならないものがたくさんあるということなのだろう。とにもかくにもカラヤン最良の第九が復活したことを喜びたい。3種ある映像のうちカラヤンお得意のダブルティンパニが確認できるのはこの映像だけだ。ただし合唱は粗い。楽友協会を使ってほしかった。音質・画質の改善を期待したい。

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    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  2008年01月23日

    皮肉というか現在カラヤンの映像ソフトで高い評価を得ているのは、彼が手間ひまかけて製作したアングルの揃った人工ものよりも、ライブをそのまま収録した中継スタイルの方である。BPO百年の英雄、日本でのレスピーギ、そしてこの77年大晦日の第九。LDやアジアの一地域で発売されていたDVDで親しんでいたが、久々の再発売は歓迎。演奏は気迫と熱気にあふれるもので、映像に限らずカラヤンもまたライブの方が本領発揮のタイプだったと納得。同時期のDG盤よりも燃焼度は確実に高い。「第九として」というよりも「カラヤンとしては」の最高。

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