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シューマン、ロベルト(1810-1856)

SACD 【中古:盤質A】 交響曲第4番、『マンフレッド』序曲 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(1953、1949)(シングルレイヤー)(限定盤)

【中古:盤質A】 交響曲第4番、『マンフレッド』序曲 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(1953、1949)(シングルレイヤー)(限定盤)

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    レオブルー  |  東京都  |  不明  |  2013年01月25日

    実は車で移動中に渋滞情報を聞こうとFM放送をつけたところ、かかっていたのがこれだった。いったい誰だろう...?アナウンスを聞いて二度驚き。何故こんなにオトがいいのか。それよりダイナミクスと深みのある演奏は、およそ現在の演奏者からは聞けない凄味すら有る。やはりフルトヴェングラーは聴いておくべき指揮者だと思った。(なにを今更とお叱りをうけそうですが)

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    現代ハイエンドを見限った男  |  不明  |  不明  |  2012年04月18日

    フルヴェンの魔力の極みたる超絶的名盤。この作品の決定盤との評価も納得せざるを得ない。モノーラル後期のためノーマルCDでも十分にこの演奏の凄さを「理解」出来る音質だったが、このSHM−SACDはまさに別次元! この上なく存分に「堪能」させられる。これほどまでに無限の魅力をまだ秘めていたとは・・・。他の方も書いておられるが、特に奥行き感が従来盤の比では無い。

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  • ★★★★★ 

    ロマン派  |  新潟県  |  不明  |  2011年12月25日

    古い録音なので音質がどうなっているか気になったが、これがとても半世紀前に録音されたものだとはとても思えないほどいい。演奏は素晴らしかった。

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  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  2011年10月28日

    ただただ前進あるのみ…。前につんのめりそうになりながらも,ひたすら前傾姿勢でグイグイとおのれを前へ前へと進めていく…。その姿のなんと潔いいことか…! 聴いていくうちに,こちらも前傾姿勢になっていってしまう…。私を最も前のめりにさせる演奏かもしれない。音も見違えた!

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  • ★★★★★ 

    Fostex で聴いてます  |  徳島県  |  不明  |  2011年07月08日

    シューマンの第4交響曲は、皆様が仰るとおり、何度聞いてもフルトヴェングラーの演奏が最高だと思ってしまうので、音質改善を期待してSACDで買い直しましたが、期待に違わぬ高音質で、たいへん満足しています。深みと伸びのある低音、分離のよい中音域、従来のCD=OBIP盤とは比較にならないと感じました。とくに感銘を受けたのが、約60年前のモノラル録音なのに、奥行きのある広い空間が再現されたこと。第3楽章から第4楽章の移行部など、SACDの器の大きさを感じさせます。これに比べると、CD=OBIP盤は、2本のスピーカーの間に、幕の内弁当みたいに楽器の音をベッタリと平面的に並べたように聞こえます。SACDがちょっとしたブームですが、ドイツ・グラモフォンやEMIのような老舗が、歴史的遺産を手間暇かけてアーカイブするきっかけとなるのなら、これからもSACDを買い支えていきたい、と思います

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  • ★★★★★ 

    ゆりぞう  |  兵庫県  |  不明  |  2011年06月27日

    素晴らしい音質である。EMIのフルトヴェングラーSACDシリーズがヒットしたおかげで新たにこのような幸福を得ることをますは喜びたい。本演奏はおそらくフルトヴェングラーが残した演奏の中でも白眉中の白眉。ただの音符の並びに過ぎないスコアにこれほどの生命力をもたらすことができることにただただ驚嘆せざるを得ない。テンポとディナーミクの絶妙な変化がいかに音符に生命を与えるか、その最高の見本である。音楽が深く呼吸している。しかもその呼吸は、50年前も現在も、聴き手のそれと見事にシンクロする。これこそが時代を超えた大演奏であることの絶対条件であろう。通常なら好む感想ではないが、「やはりシューマンの4番は本演奏があればそれでよい」とあらためて感じ入らされてしまうのである(もう1枚、おなじくSACDで聴くセルがあれば、それでもう十二分)。それにしても、DGオリジナルアナログ盤を超えたと思わせるほどの見事な音質でこの演奏があらためて聴けるとは・・・。CDの時代になってからウン十年、実はすでに完璧にあきらめていたことである。長く生きていて本当によかったと、人生にささやかな幸福を与えてくれる、その意味でも実に価値あるCDである。値段は安い。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2011年06月25日

    ユニバーサルが昨年より、シングルレイヤーによるSACD&SHM−CD盤の発売を開始したのは、ネット配信が隆盛期を迎えパッケージメディアの権威が揺らいでいる中において、快挙とも言える素晴らしい出来事であった。ユニバーサルは発売開始以降、月に3〜5枚のペースで当該SACD&SHM−CD盤を発売してきているが、小澤によるブラームスの交響曲第2番とブリテンの戦争レクイエムを除いては、かつて発売されていたSACDハイブリッド盤の焼き直しに過ぎなかったと言わざるを得なかった。しかしながら、ライバルのEMIがフルトヴェングラーの遺産のSACD化に踏み切り、大変な好評を得ていることに触発された面もあるのではないかとも思われるが、今般、これまで一度もSACDで発売されたことがないフルトヴェングラーの一連の歴史的な録音を、定評のあるシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD盤で発売するというのは、昨年以上に素晴らしい壮挙として大いに歓迎したいと考える。本盤におさめられているのはシューマンの交響曲第4番と「マンフレッド」序曲であるが、いずれもそれぞれの楽曲の演奏史上最高の玉座に君臨する至高の超名演と高く評価したい。シューマンの交響曲第4番は、悠揚迫らぬインテンポで荘重に曲想を進めていく。シューマンの絶望感に苛まれた心の病巣に鋭く切り込んで行くような深沈とした彫の深さにも際立ったものがある。演奏全体の造型はきわめて堅固ではあるが峻厳さを感じさせることはいささかもなく、演奏全体が濃厚なロマンティシズムに満ち溢れているのが素晴らしい。これほどの深みのあるシューマンの交響曲第4番の演奏は他にも例がなく、その後は、ベーム&ウィーン・フィル(1979年)、バーンスタイン&ウィーン・フィル(1984年)、カラヤン&ウィーン・フィル(1987年)などの名演も生まれてはいるが、本フルトヴェングラーによる超名演には到底足元にも及ばないと考える。「マンフレッド」序曲も、フルトヴェングラーならではの濃厚で奥行きの深さと実演ならではのドラマティックな圧倒的生命力を感じさせる至高の超名演であり、ウィーン・フィルを指揮した名演(1951年、既にEMIよりSACD化)よりも更に上位に置きたいと考える。音質は、1953年のスタジオ録音(「マンフレッド」序曲は1949年のライヴ録音であり、若干音質は落ちる。)ということもあって従来盤でもフルトヴェングラーのCDとしては良好な方であったが、今般のシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD化によって、にわかには信じ難いような鮮明な音質に生まれ変わった。フルトヴェングラーによる至高の超名演をこのような極上の高音質SACD&SHM−CD盤で味わうことができるのを大いに歓迎したい。

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  • ★★★★★ 

    セッチー  |  埼玉県  |  不明  |  2011年06月24日

    40年も音楽を聴いているとこの演奏もレコードの時代から聴いてきた。正直、自分で満足のいくように再生することは難しかった。今回も騙されてもともとという気持ちで買ってみた。ところがどうでしょう。この本格的な音は。小手先でいい音を作ったなどというレベルの音ではない。最近めずらしく満足した1枚でした。ちなみにシューベルトの第9もレコードも含めて最高レベルでした。

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  • ★★★☆☆ 

    影の王子  |  大阪府  |  不明  |  2011年06月08日

    懐かし〜い!!このジャケットのLPを持っていました。29年前中学時代。 この2曲+ウェーバーの「オイリアンテ」序曲で確か2,200円。 このSACDは、より収録時間が短く、値段は2倍以上ですか… これでLPより音が悪かったら、切腹ものですよね。マスターテープが劣化していたら、その可能性大。演奏は素晴らしいが、バーンスタイン&ウィーン・フィル盤があれば、まぁ、買わなくていいよね。

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