【中古:盤質S】 ヴァイオリン協奏曲、ほか カーラー(vn)、D・ヤブロンスキー&モスクワ・フィル
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2023年08月14日
Sさんの意見とほぼ同様で音色感があり悪くはないが、演奏の流れが自然過ぎてメリハリに不足し、聴いていて物足りなく感じ、もう少しドラマティックなところが欲しくなる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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まーきー | 徳島県 | 不明 | 2015年01月22日
ソリスト、オーケストラ、指揮者ともオール・ロシア勢による演奏だが、ロシア臭のない端正な演奏。カーラーのヴァイオリンには文句の付けようがないし、指揮者ヤプロンスキーはソリストにピタリと付けて決して煽ったりはしない。 ロシアのオケといえば金管バリバリで割れている印象が強いが、非常に抑制された演奏で、知らずに聞けばとてもロシアのオケとは思えない、言ってみれば室内オーケストラ的な演奏。 人によってこの曲に求めるものは違うだろうが、情緒纏綿とした節回しやアッチェレランドによる高揚感を求める人には物足りないかもしれない。でも、そういうのはライヴ音源で求めればいいと思う。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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S | Japan | 不明 | 2008年12月16日
Naxosと同じ音源。ソロはキャリア通りに技巧的に非常に高いレベルにあり、音楽の流れは実に自然で聴いていて素直な気持ちになる。但し、この曲の持つ力強い高揚感や劇性の点では正直物足りない。音楽が綺麗過ぎると言ったら言いすぎだろうか?1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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