【中古:盤質A】 「天上のハーモニー」 スティレ・アンティコ(SACD)
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みふちん | 福岡 | 不明 | 2008年08月08日
タリスとバードが交互に演奏される。なんで?と思ったが、聞いていると、メリハリがついて、極上のコンサートの気分になった。うっとり、高揚、感動、これこそがルネサンス音楽の醍醐味やぁ。迷ってる方は、聴くべきです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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バードランド | 愛知県 | 不明 | 2008年05月02日
これは尋常ならざる美しさだ。タリス・スコラーズを凌ぐ。録音も優秀でいつまでも浸っていたい気持ちにさせる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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MusicArena | 神奈川県横浜市 | 不明 | 2008年10月30日
奇数トラックにタリスの大司教パーカーのための9つの詩編歌が、偶数トラックにバードのモテットが入っている。何とも謎めいてややこしい配列だが、これはこれで制作者の意図が見えてくると納得できるものだ。タリスの大司教〜はどれもが短くて簡潔なテーマが1分前後で歌われるのに対し、バードのモテットは比較的長く(数分から十数分)人間の喜怒哀楽と神への畏敬の念を重厚に歌い上げるという趣向であり、タリスの方が序章の役目を担っている。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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