【中古:盤質AB】 チャイコフスキー『悲愴』、ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番、ほか S.ネイガウス、スヴェトラーノフ&フランス国立放送管弦楽団(1973 ステレオ
商品ユーザレビュー
-
(0 件)
-
(1 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:1件中1件から1件まで表示
-
ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 2014年03月04日
スヴェトラーノフが各国で演奏した記録がこのようにCDとしてよみがえってくるのが嬉しい。 スヴィリードフの管弦楽の為の小交響曲『トリプティク』はロシア的なひなびた味わいのある作品だ。 ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番はピアノの音とオーケストラの音のバランスが良く、第一楽章冒頭の部分はまるで地の底から情念がわき上がってくるような凄みを感じた。 チャイコフスキイの交響曲第6番は第一楽章がとてもいい。全体的にさらっとした演奏なのはフランス国立放送管弦楽団の持ち味なのだろうか。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:1件中1件から1件まで表示