【中古:盤質A】 ピアノ・ソナタ第14〜21番、『さすらい人』幻想曲、即興曲集、他 アルフレート・ブレンデル(80年代)(7CD)
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ゆっきー | 千葉県 | 不明 | 2021年03月21日
大学の時分であったか、サークルの先輩にもらったチケットでブレンデルのリサイタルを聴きに行った。昭和女子大人見記念講堂だったが、遠くに見えるブレンデルの姿に多少上気したのか半分寝てしまった。プログラムは、オール・シューベルト。op142の即興曲4曲とメインプロはピアノソナタ20番であった。あれ以来シューベルトが好きになった。芸術に人間性も関係ないのかもしれないが、シューベルトは実際の人物もかなり心優しい人であったみたいだ。31歳でなくなったにも関わらず人生を達観したような曲が多い。ここに収められたシューベルトの作品集もブレンデルにより珠玉の品々に仕立て上げられた。買って損のないシューベルト箱である。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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よし | 京都府 | 不明 | 2021年03月06日
どれもこれも素晴らしいです。ブレンデルのシューベルトは何と心を打つことか。即興曲集だけでも聴いてみてください。胸に迫ります。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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横濱の風 | 神奈川県 | 不明 | 2010年12月26日
理論派ブレンデルとしては、ロマンの漂うシューマンなどよりシューベルトの方がより、取り組みやすいのではないか。反復の多さをいかに処理していくかは、最も得意とする分野かもしれない。廉価でシューベルトをまとまって聴けるのは歓迎するところである。しかし、エロークエンス盤BOXに入っているNo.4やNo.9が抜けたのは残念。商業的な事情が見え隠れする。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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