戦士の遺書 太平洋戦争に散った勇者たちの叫び

半藤一利

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784890368860
ISBN 10 : 4890368868
フォーマット
出版社
発行年月
1995年01月
日本
追加情報
:
253p;20

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • かおりんご さん

    「きけわだつみのこえ」や「回天」の遺書は多数目にしてきたけれど、今回は、遺書プラスこの遺書を書くことになった背景が分かり、ぐっと気持ちが伝わってきました。今まで悪役だと思っていた人たちも、実は時代に翻弄されていただけなのかもしれないと、考えを改めることもできて、よかったです。

  • Kosei Yamamoto さん

  • kappa さん

    先の大戦とは何だったのか考えさせられる一冊。この本を読んで阿南陸相の印象が変わった。軍における立場や個々の考え方の違いはあるが、結局は皆、日本のために死んでいった人々である。ありきたりな言葉だが、彼らを始めとする大勢の人々の死を無駄にしてはならないと感じる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

半藤一利

1930年、東京都生まれ。作家。東京大学文学部卒業後、文藝春秋新社(現・文藝春秋)へ入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役を歴任。著書に『日本のいちばん長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞、以上文藝春秋)、『昭和史 1926‐1945』『昭和史

プロフィール詳細へ

半藤一利に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品